生きていること

2011年07月13日

実は今日も葬儀に参列しました。
先輩のご子息です。
30歳です。
若い人の死は辛いです。
あたら若い命を失ったご本人はもちろん、ご両親ご親族の方々の無念は私にははかれません。
お父上は気丈に振舞っていらっしゃいました。
私なら取り乱しているでしょう。

生きていられることを大切にしましょう。

若い人たちは特に、親御さんたちより先に死ぬのはよしましょう。これ以上の不幸はありません。

いつ、どんなかたちで死が訪れるかは誰にもわかりません。だからこそ生きていられる時は大切にすべきなんでしょう。

生きていることに感謝しなければいけません。

生があればそれなりしんどいこともあるでしょう。それを不幸と思うこともあるかもしれません。でも、それも生きてあらばこそなんだよね。