仙川環さん

2011年07月31日

『感染』読了。おもしろかったですねえ。
臓器移植を核に誘拐、殺人、放火などさまざまな事件が起こります。そんなに凄惨な場面はありませんが、きりきりと差し込まれる痛みは感じます。
そして、まさかと思われる衝撃の展開。

「んんんむむむここでこうくるか・・・・・・」と

ページをめくりたくなる衝動にかられる作品でしたね。

『潜伏』『転生』『繁殖』いずれも佳品でした。今日ブックオフにて105円で彼女の『再発』を見つけました。『感染』の続編だったらいいなと思いましたが、そこまで私好みではありませんでした。でも、紐解く瞬間が楽しみです。

7月は6冊。累計53冊です。なかなか数はかせげませんが良い作家さんとの出合いは多いかな、今年は。白石一文さん、絲山秋子さん、瀬尾まいこさん、柴田よしきさん、辻内智貴さん、などなど。すてきな方々といっぱい出合えました。

知らない方の本を手に取るのは賭けです。期待外れでおもしろくない話を読むはめになります。でも思い切って手に取らなければ新しいそれはありません。
ここ数年。100を目指し出してからは、本が私を呼んでくれるような感じが戻ってきました。昔よく読んでいたころによくあった感触です。よって最近は外れはごく少ないですね。


朝起きて朝食。素麵2把。ゼミの花に水やりに行きました。アサガオが控えめに咲いていました。あえて「手」をつけずに育てています。昔どこかの民宿で
「こんな育て方もあんねんや」と思いました。で今年実行に移しました。けっこうええ感じに花開いてくれています。

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一番好きなのは「青」かな。しかも濃い「蒼」ですね。残念ながらゼミにその色はなし。でも咲いてくれている彼ら彼女らに感謝です。

愛でてやってください。

では今日はこの辺にしましょうか。

とかなんとか言いながらどうでもいいことで書きたいことがいっぱいあります。でも、それはどうでもいいことなんで次回に譲りましょう。

そう、では、またね。

無理は禁物

2011年07月30日

15km走って105。ちょっと貯金ができました。100を割った月もありますが平均は100を超え、なんだかんだで100km近い貯金ができています。どうでもいいことですが、やると言ったことができているんで満足です。(あ、まだ明日も7月か。走れば貯金ふえますね)

走った後、体重を測ると62,8。減り過ぎです。しっかり食べないといけません。
今日は「昼がっつり食うぞ」とFでラーメンと焼き飯のセットを完食。うまかった。(でも、そのせいかまだ胸やけしています)夕食をいっぱい食べて測ると64kgを超えました。体脂肪は11~12%くらい。身長からすれば70kgはあってもいいんでしょうが、そこまでいくと重くて走りにくいのかもしれません。65kg前後を維持したいですね。

鴨川を走っていると歩いている人の多いこと多いこと。途中それに気づき数えると、2kmあるかないかの距離で50人くらいとすれ違ったり追い抜かしたり。
犬を連れた人は含めていません。歩いていると思われるけれど休憩中の人も同様。荷物を持ってただ移動しているだけの人も含めずです。それでこの数です。すごいですね。きっと健康を考えてのことでしょう。科学的なことはわかりませんが、身体にはいいと思います。走るよりずっといいでしょう。走るのは心肺や膝など脚への負担が大きいですからね。現に私は今膝に違和感があります。バンデリンを塗って対応はしていますが、気をつけてもどうしようもない「限界」がいつかくるんでしょうか。そう考えると寂しいですね。走れなくなったら楽しみがひとつ減ります。

まあそう否定的にならずにがんばって鍛えましょう。60はおろか70を超えてフルを走っている方もいっぱいいらっしゃるようですからね。長く走るためには無理は禁物。特に私は性格的についがんばり過ぎるところがあるんで要注意です。やめたり、やすんだりする勇気も持ち合わせなければいけません。

無理してなんかあれば生徒たちも困るし関係各方面にいろいろ迷惑をかけるでしょうし、それだけは避けなければいけません。でもいくら気をつけても老いは訪れるわけですからいつかそんな日がくるんでしょうかね・・・・・・そうなっても困らない態勢をととのえることも考えながら過ごさなければいけないのかもしれませぬ。


ロボットの振替に来たSHくんが作った「スーパーカブトムシ」です。「カブトムシ」からの発想でクワガタなどの装飾を懸命に作っていました。その作品が ↓ これです。

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どうです。なかなか見事でしょ。

では、やすみます。明日はゆっくり寝るつもりです。


パン屋さん

2011年07月29日

昨日とは違う連中が「残る」と言いだし、というか宣言もないままずるずると、いやさらさらとシャーペンを走らせていました。この調子で毎日やってくれるとやる気はいいけどちょっとしんどいですね。本音を言えば。

「昔1時まで残った(残した?)」という話を聞いた彼らは
「2時まで残る」
「いや2時やったら補導されるし5時までやろ」とかなんとかこっちの事情は考慮に入れず好きなことを言っています。

さてどうしたものでしょう。常識の範囲を逸脱していますし、まあそれはそれでおもしろいという一面も持ち合わせています。こっちの気力、体力がもちますか、いやなによりアルコールを欲する自分の気持ちを抑えられるか否かが一番の問題です(あんたアル中か「です。いやちゃうか。でも人生最良の楽しみを我慢するのはいややなあ」)。

まあ許容される範囲でやってみましょうか。

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初キンレンカです。なかなか育たなかったんで
「やっと咲いたなあ」と。小さな幸せ感に浸りました。

原谷ではコスモスも咲いています。

またお目にかけます。

いろいろあって北郵貯と左京郵貯へ。その対応の差異が顕著。前者よし、後者・・・。

まあええか。

近くのイズミヤでトイレ拝借。何も買わずに出るのも憚られパン屋さんで昼食を購入。3つ買ったけど、なんと330円という超安値でした。味もそこそこ十分おいしかったです。

けっこうパン屋さんていい値しますよね。それなりいい素材を遣っていらっしゃるんでしょうけれども、なんかちょっと気取った感があるお店も一部あります(そんなことないやろ、あんたのひがみちゃう「そうやね。生まれが卑しい(?)し、ついそう思うんかなあ」)。

まあええか。

明日は講習は休み。本来ならゆっくり寝るはずですが、ロボットの振替。

その後はいまんところフリーですし、週末を楽しみましょう。

ではでは。

京都 西賀茂 花

2011年07月28日

学生時代の先輩が信州は栂池でペンションをやっていらっしゃいます(前にも書きましたね)。その方が100日くらい前からHPにブログを書き始めました。私も毎日拝見しています。そのブログがなんと100日で12000人、30000回以上の閲覧があったそうです。

「すごいですね」と掲示板に書き込むと

「『信州 安曇野 花』というだけで増えるんです。つゆちゃんのブログ、内容はいろいろ豊富だし面白いし飽きないと思いますよ」と返ってきました。私のブログの是非は別にして、彼の紹介する花の写真は確かに美しいですよ。ぜひご覧あれかし。

(リンクを貼ったつもりが不慣れなため、というかいまだにようわからん世界です。全然違うところへいくそれだったんで、すみません、削除しました。「ペンション パンセ」で辿りつきますんで是非、ぜひ見てください。

俺も「京都 西賀茂 花」でいってみようかな(無駄なあがきや。やめときや「承知の上」)。

まあこんなつまんないことばっかり書いていては閲覧数はふえませんね。ここんところ月に1100くらいとちょっとと減り気味なんでここらで、今少し教育的見地に立った高尚なブログを心がけます。(いや、うそです。無理です。冗談です)


あろうことか原谷つゆはらゼミの中3が定時を終えて
「残って勉強したい」と言いました。60分4コマ、45分4コマを終えた後です。こっちも疲れていますが
「おお、いいよ」と。けっきょく11:15までなんだかんだやっていました。

西賀茂と原谷でちらちらと双方の情報をちらつかせ、やる気を突っつきます。それが見事、功を奏して切磋琢磨する気持ちが表れるんでしょうか。おもしろいです。

夏4日目。なんだかんだやっている間に1週が終わろうとしています。確かにしんどいんですが「やってておもろい」というのがはんまのところかな。やっぱ受験生はおもしろいです。

目いっぱいやって、帰って飲むビールのうまいことといったらたとえようがありません。これがために生きているというのも本音。ほんまのところです。(あ、すんません。一時期発泡酒にしていました。でもやっぱり、あれはビールではありません。「贅沢して悪いなあ」と思いつつビールに戻しました。他に特に贅沢はしていないつもりなんで、ここだけは勘弁して下さい)

やはりKのクラシックラガーは絶品。苦みがこたえます。うまい。Sの黒生も負けず劣らず。ちょっとまろやか、というか柔らかい味。私の中ではこの2つが双璧ですね。味わいは違いますが、どちらも十分以上の「ビール」を感じさせてくれます。

「ビール」を飲めることに感謝しつつやすみます。毎夜毎夜遅い就寝です。でも朝は早くから行動を開始していますからちょっと寝不足気味でしょうか。目がしかしかします。

明日も早起きして公私いろいろやらにゃならんのです。

おすやみ、いや違うおやすみなさいませ。

欲張り

2011年07月27日

『やってられない月曜日』柴田よしきさんを終えました。150分の1のNゲージとやらの住宅模型を作り続ける、ぱっと見普通のそこらへんのOLが主人公です。
不満を持ちつつも趣味に生きるために仕事を「こなす」寧々と、その親友の弥々を通して語られる働く女性の本音。おもしろかったです。そう「ヒトはなんのために生きるんやろな?」と考えさせられました。

続いて『感染』仙川環さん。まだほんの冒頭ですが今後の展開が期待できます。楽しみです。彼女のは外れはありません。出合いは『ししゃも』でした。なんとも風変わりな題名でした。北海道が舞台のそれだろうと買いましたが、その展開の妙味に引き込まれました。

さすがに忙しく読書に割ける時間がない。夜遅く読んで次の日だいぶ頁を戻らざるを得ない状況で無駄が多い(おいおい。老化か? 悲しいな「ほんまですわ。読んでも覚えてへんことがあるんです。写るんです」古!!!)。など、すべては言い訳ですが数は伸び悩みです。現在53冊。100は遠いぞ、がんばるぞ、というところです。

欲張りなんでしょう。走って書いて読んで腕立て(怠け気味)して、合間に仕事して(あんたにとって仕事は片手間か?「冗談ですよ。仕事はちゃんとやってますって」当然やろ「はいはい」)。そこまでせんでええやろというくらいいっぱいやっています。
いやいやもっと忙しい方も、もっともっといらっしゃるでしょう。甘えずいろいろやらせてもらいましょう。

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休み時間に一服。ふと見ると黄花コスモスにセスジツユムシの子どもが。慌ててデジカメ持って、取って返すといません。
「あれれ。どこや?」と必死に探すといました、いました。小さいながらも懸命に生きているんでしょう。かわいいし健気です。

ナスタチュームにつぼみを見つけました。イリオモテがやっと「手」にたどりつきました。どこから来たのかわからない野の花がちっちゃな花弁を開いています。可憐です。

みんな育ちます。木も花も虫も、そして子どもらも。
今日は12:40から22:30まで9コマの最も厳しい一日、中3生たちはやりきりました。お疲れさんでした。

私も育たないまでも停滞、後退だけはしないよう日日適当に、いや違う懸命にやります。

一期一会

2011年07月26日

昼飯を調達しに近所のスーパーへ。
「いらっしゃるかな」と思いつつ行くといらっしゃった。夏休みから来てくれているTSさんのお母さま。「私に気づいていないな」と思いつつ弁当コーナーへ。このスーパーの総菜、弁当は手作り感があっておいしいんです。よく利用します。
物色していると気配が。
「せんせ、昨日はありがとうございました。『むっちゃわかりやすい授業やった』って言うてました。『学校よりずっとわかりやすい』とも」
「いや、なんにもしてませんよ」と言いつつも「ありがとうございます」と思いました。ほんまにたいしたことはしてへんのですが、そう言っていただいてうれしいのは事実です。


中1の女の子とそのお母さんが授業見学。いつもと同じようにやりました。同じように普通にやりすぎました。普通親御さんが来られたらせえへんやろ、というレベルで素にやりすぎました。

終わっていろいろ話していると引っ越して来られたようです。
「以前はMへ行ってたんですが、あんまり成果もなくて、しかも授業料は高いですしねえ。電話をさせてもろて月謝を聞いたらあんまり安いんで『5教科で週3回行って
それですか』と聞き返したくらいです」
「え、いや、そうですね。うちは安いみたいですね。補習も無料ですし、テスト前は土日も含めて毎日来てもらっても授業料以外はいただきません。あ、中3の夏期講習は時間がふえる分だけはいただきますが」とかなんとか言いながら
「うちはそんなに安くていいんかなあ? いやそれでええねんやろ。安かろう悪かろうやったらあかんけどやることはやらせてもらってるしな。それで選んでもらえへんかったらしゃあないよなあ」といろいろなことが頭をよぎりました。

正直、弱小零細塾の弱点はあります。それを補うべく日日やらせてもらっています。

「これでええんかな?」の自問自答は日日茶飯です。まあ信じてやるだけでしょう。

あ、そうそう。先ほどの中1の生徒のお母さまが言うには
「この近くのパン屋さんで『この辺、大きいとこや個別とかいっぱい塾あるけど、どっかええとこないの?(お母さんとそのパン屋さんの奥さまはお知り合いのようです。そのパン屋さんで私はときどきパンを買いますが、その店主ご夫人が私がその塾の人間だとご存じかどうかまったくわかりません)」と聞くと
「この近くのあそこ(うちです)がええんちゃう。公立高校みんな受かったってちらしも入ってたし」と言ってくださったようです。

いやあ、どんなところからどんなご縁が出てくるかわかりませんね。今度パンを買いに行ったらお礼を言っておかなあきません。

そう。人と人とはどこでどうつながるかわかりません。利害は抜きにしていつでも他人とよい関係を持てるように心がけています。

迎合や阿(おもね)りは絶対しませんが、出合いは大切にしなければいけません。その人かの人との出合いはその時その瞬間だけかもしれません。でもそれがその後も続くかもしれないと思うと仇や疎かにはできません。正に一期一会を大事にしなければいけないんでしょう。


案ずるより産むがやすし

2011年07月25日

夏初日。通常の授業も含めると60分5コマと45分4コマとなかなか。立ちっぱなしなんでさすがに足がだるいです。
明日からも同様の毎日が2週間以上続きます。やりましょう。

朝から携帯電話の充電器が見当たりません。一人で大騒ぎ。
記憶をたどります。最後は原谷で1時間くらい充電したのを思い出します。慌てて向かいますがない。西賀茂にも家にもなし。困りました。間の悪いことに充電量が減っています。講師の人たちとも頻繁にメールでやり取りしますから使えなくなると大変困ります。
「さてどうしよう? AUショップへ行って新しいそれを頼むしかない」と決断。
「でも行ってすぐあるのかな?」と不安。店で事情を説明。恐る恐る尋ねます。
「あのう、お願いしてもすぐ手に入りませんよね?」
「いえ、今すぐお渡しできますよ。ポイントや所有者の確認をしますからお電話番号とご本人が確認できる書類、保険証とか免許証を拝見できますか?」
「あ、はい。そうなんですか。助かりました」
とかなんとかやるうちにポイント900を使ってお金も払わず充電器を手にすることができました。よかった、よかった。「案ずるより産むがやすし」を実感です。

(家に帰ったら充電器ありました「なんじゃそりゃ」)

そんなこんなで朝からいろんな種類の汗をかきました。

合間に高2になった卒業生が大学受験の相談に来塾。彼女はすごい。聞けばM高Ⅱ類人文で1年時平均評定値4.5です。5と4半々ですよ。優秀極めつけですね。
「指定校狙いか?」
「いや・・・学校の先生はもっと上を狙えと」
「そうか、府立大あたりやな。難関やなあ」とかなんとか。
真面目な子ですから、きっとやってくれるでしょう。楽しみですね。うちの個別も選択の一つに入れてくれるようです。選んでくれたら期待にそえるようやらせてもらいます。

合間に電話。
「ちょっと塾のお話を聞きたいんですが」
「あ、いいですよ。今から30分くらいならあいてますが(これで昼ご飯抜きやな)」
「今、北署の近くですから、これからすぐうかがいます」 
 
  ~・~・~・~・~・~・~・~・~


「すみません。お忙しいところへ突然」いろいろお話をうかがうと中1時の成績の悪さに驚き大手のKへ行かせたそうです。ところが、その宿題に追われ学校のことがまったくお留守になったそうです。

大手の塾さんはそれなりのカリキュラムですから、うちのような地元中学密着の授業は無理でしょう。どっちがいいかはその人によって違うでしょうが、平均的学力の生徒にとっては絶対うちの方がいいと思います。まずはしっかりと学校レベルのことをできるようにしなければいけません。

そんなこんなで合間、合間で大汗小汗です。
授業が始まる前にすっかり消耗したつゆはらくんでした。
でも元気に授業をやり遂げました(当然やろ「はい」)。

先週から個別で来てくれているSKくんが7:45にやってきます。
「ちょっと顔を見せて挨拶せんとな」と思って待っているとやってきました。先生の横顔を伝え、授業へ。私も授業へ。

終わった時にまずは講師に
「どう? うまくいった」
「あ、はい」
「そうか、よかった」
でてきたSTくんにも声かけ。
「どうやった? ようわかった」
「あ、はい。よかったです」
「そうか、そりゃよかった。ところであなた大きくなったねえ。背がのびた172、3cm
くらいいったか」
「いや、まだ今年計ってへんしわかりません」真面目な彼らしい返答です。中学の時はちっちゃかった彼ですが、ずいぶん成長しました。少なくとも170は超えているでしょう。
「いや、大きなった。中学ん時は、なあ、ちっちゃかったもんな。いや、うれしいな」
「ありがとうございます」彼はバレー部。そこに入ったから大きくなったのか、そうなるべくしてそうなったのかはおいて、教え子がいろんな意味で大きくなるのは喜びですね、つまんない親父はしなびるばかり、いや、どっこい俺は元気ですよ。しなびないように日日元気にやらせてもらいます(やりや「はい」)。


『ロックーわんこの島ー』

2011年07月24日

え~っとまた不具合でどっかへいきました、駄文が。
参りましたね。今から再び書くのはねえ・・・・・・

『ロックーわんこの島ー』を見てきました。

「泣くやろな」と思いましたが意外にしっかりしたつゆちゃんがいました(実はけっこう・・・ですが)。

映画を見つついろんなことを考えさせられました。

そのへんをいっぱいつづったのがどっかへいきました。

まあたいしたことは書いてへんしええか。

明日から「夏」が始まります。大変「熱い」夏になると思いますが、やりましょう。

責任

2011年07月23日

朝起きて素麵1把を食べましたが、ちょっと物足りないのと昼一から面談なんでなんか食物を確保しておかないと夜まで絶食状態です。それは辛いんでロボット教室の授業へ向かう途中パン屋さんへ。どこへいこうか迷います。5つくらい候補が浮かびましたがけっきょくAへ。もっちりおいしいなんだかとハム卵サンドを購入。
「あ、袋はいいですよ」と言いつつぼーっとしながら財布から小銭をとりだしていると
「つゆはらせんせですよね」と。あれ、またきたか。
「原谷でお世話になったFです」
「あ、Mさん。今どうしてるの? 大学生か」
「はい、3回生です」
「え、土日ここでバイトしてんの?」
「あ、はい」とかなんとかしゃべりました。ちょっと予期せぬことでうろたえしどろもどろのつゆちゃんでした。

あちこちでいろんな知り合いに遭遇。うれしくもあり、悲しくはまったくありませんが、びっくりはしますね。


今年初のアサガオとニチニチソウです。種から育てたのがやっと花開きました。特にアサガオは去年の花からとった種からだけにとっても愛おしいですね。

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草木は素直です。水だけはしっかりやって声かけをしてやると裏切らず花咲かせてくれます(いや、そうでもないな。今年はキンレンカーナスタチュームーはまだ咲かず。しかも萎れかけているのが半数あります。何が悪いのかわかりません。生き物はむずかしいです)。

そう生徒も生きています。私も生きています。生き物どうしはむずかしいんでしょうか、どうでしょう。

今日はロボットのあと中3生のお母さま方と面談。責任の重さを実感しました。

こたえましょう。こたえなければいけません。

本意、矜持

2011年07月22日

「それはずいな」
「そやろ。むっちゃはずいやろ」休み時間の生徒らの会話。流れから「はずい」=「はずかしい」とはわかりますが思わず
「そんな言葉はない」と言ってしまいます。
「むずい」「きもい」「きしょい」「はんぱない」などいろいろな言葉が作られたものです。私自身は使うつもりはありませんが、若い人の間には正しい言葉として定着していくんでしょうか? 嫌ですね。

子どもに限りません。
ファミレスで
「こちらハンバーグになります」(「なります」ってこれはまだハンバーグと違ってこれからハンバーグになるんか? と思いませんか)

コンビニで
「10,000円からお預かりします」(「から」ってどんな「から」ですのん? 「を」でええでしょ)

料理番組で
「これを焼いていきます」(「いきます」ってなに? きっぱり「焼きます」でいいんじゃないんでしょうか)

こんなにこだわる私の方がおかしいのかもしれませんが、やはり気になります。方言は別ですが日本語は正しく使いたいと思います。少なくとも私だけで心がけます。

「ら」抜きも大変気になります。「見れる」「食べれる」が当たり前になってきています。メディアの影響でしょうか。芸人さんやスポーツ選手がそれらを使っても「まあしゃないか」とも思います。でもアナウンサーは許せませんね。さすがにニュースでそれを耳にするのは稀ですが、バラエティでは口にしている彼女ら彼らがいますね。公共の電波です。言葉がお仕事の方々、今少し慎重に言葉を発してほしいですね。
今日も朝のテレビでグルメライターなる方が「見れる」「食べれる」を連発されていました。紹介されているお店そのものに疑問符がつきかねないことだと思います。
「あんた、自分の記事の文章に『見れる』『食べれる』を使うんか? 私はそれを見た瞬間その後その文章を読むのをやめますよ」

ま、なんだかんだ偉そうに言ってますが、自分を戒めてもいるんです。子どもたちに何かを教えているんだから最低限のきまりは自分の中に持っておこうとね。ほんとはとってもだらしない人間だから、そうやって自分を律しないととんでもないことになってしまいます。

このブログにしたってせいぜい心してはいますが、その場の流れでぞんざいな言葉遣いや間違った表現もあるかもしれません。ただそれらがないように心がける意識だけは常に持っています。

ちょっとした自分なりの、つまんない矜持でしょうか、ね。

ま、世間の言語表現がかわっても私はかわらずに生きていきましょう。偏固と思われてもそれは本意です。

「矜持」は大切です。強すぎてもいけませんが、それがないのは困ります。

土用のうし

2011年07月21日

「さあ帰ったらうな重や」と中2生徒がつぶやきます。
「お、ええねえ。『重』とは豪勢や。そうか今日は土用のうしやな」
朝、新聞を開くとスーパー4社のちらし。いずれも一面、目立つところは鰻、うなぎ、ウナギ・・・・・・私は食べませんでしたが世間はウナギ一色でしょうかね。

今年は稚魚不足とやらで高値のようです。先週の新聞にそんな記事が載っていました。確かに中国産でも1,000円近く、国産だと1,600円から1,800円くらいの値がついています。ウナギ屋さんも高値をそのまま売値に反映させる訳にもいかず、困っていらっしゃるようです。滋養にいいか否かは別にしてせっかくのおもしろき風習が残るようウナギ関係の方々にはがんばっていただきたいものです。

格別好む訳ではありませんが、この時期やはり口にしたくは思います。

半世紀以上生きてきてウナギがうまいなと思ったのは、大学のクラブの同期会で浜松近くへ行った時です。地元住まいの同期が案内してくれた店のそれですね。注文してからさばくようで30分くらい待ちましたが、うまかったです。ふっくらやわやわ。たれも甘辛絶妙でした。
「やはり本場はちゃうなあ」と思った年若いつゆちゃんでした。

今ひとつ。これは最近、といっても数年前です。名古屋、岐阜方面へ出かけた時に食べた「櫃まぶし」です。犬山城を見た後に食べました。ウナギがゴロンとしていなくて刻んであって食べやすかったですね。出汁をかけて食べるのも一風変わっていて、あっさりしておいしかった覚えがあります。

ウナギうまかった話はこの二つかな。

今日、人間の胃の腑におさまったウナギくんたちの成仏を祈りながらやすみましょう。
果たして何匹のウナギが犠牲になったんでしょうかね。ヒトは罪深き生き物ですね。せめて食べる時に感謝を感じましょう。

台風一家? 一過?

2011年07月20日

中3英語の授業。現在完了の復習。
「はい、じゃあKワークの52、53頁をやりましょう」。
その後40分間、聞こえるのは鉛筆(シャーペン)を走らせる音のみ。すばらしい集中力。

中3社会の授業。戦後史と公民最初の答え合わせ。
終わるとその続きをやってもらいます。
答えを書く音のみが響きます。無駄口たたくのは私だけです。
「さすが中3、受験生」を実感した一日でした。


もっと荒れるかと思いましたが意外とすんなりどっかへ行ってしまいました、台風が。被害の出ている地域もあるので地元のことだけで云々はできませんが、京都は意外と災害は少ないですね。住んで40年近くなりますが、それほどの大災害に見舞われた記憶はありません。王城の地が築かれたのにはそれなりの根拠があったんでしょうか。

まあ慶長伏見大地震や賀茂川の氾濫も遠い昔にはあったようですから一概には言えません、京都に災害が少ないとはね。

ほんとに怖い思いをしたのは阪神淡路大震災くらいです。一度寝ると朝まで絶対目覚めない私が目を覚ましました、あのときは。怖いというより、目覚めたときの揺れに尋常でないものを感じたんでしょうか。気がつくと子どもたちが寝ている部屋へ直行し箪笥が倒れないように押さえている自分がいました。「親」を実感させてくれた瞬間でしたね。(ろくでもない親やけどね)

「台風一過」の形容がぴったりの今日の京都でした。

子どもの頃ニュースで「台風一家」と聞いて「どんな『一家』なんやろ? お父さん、お母さんって怖いんかなあ」と思った記憶があります。かわいかったですね、御年54歳のつゆちゃんにもそんな時代があったんですよね。

すっかりしっかりひねこびたおじさんになったつゆちゃんはやすまねばなりません。

おやすみなさい。

台風

2011年07月19日

「先生、Yくんから電話です」
「あ、はい。YくんてYTくんですか?」
「たぶん声の感じからするとそうですね」
「あのう、この間行って聞いたことでお母さんが電話をすると言ってるんですが何時ころがいいですか? 7時半より後しかあかんのすけど」
「私の方から電話しますって言っておいてくれる」
「わかりました」

授業の合間に電話。
「もしもし鳥居進学ゼミの露原です」
「あ、ご無沙汰してます」
「お兄ちゃんK高へ行ったんですね」とかなんとか。お兄ちゃんは小学校の時来てくれていました。その後故あって他塾へ。弟くんは季節講習やテスト対策に来てくれていました。
「Tがこの間の体験に行かしてもろて、あちこち自分で勝手に行ってたんですが、鳥居さんがええて言うてるんです」
「そうですか。ありがとうございます。来てくれたら私もとってもうれしいです」

あちこち行ってうちを選んでくれたということは名誉なことですね。その期待にこたえましょう。
何がよかったんでしょう。ブランドや校舎のきれいさなどで選ぶ人もいるでしょう。うちはどちらもないし、それらは要因ではありません。雰囲気でしょうか。それとも・・・・・・まあ来てくれたら一回聞いてみましょう。その答えが「なんとなく」やったら怖いけどね。

台風が近づいています。全国津々浦々被害がないことを祈りつつやすみます。

台風と言えば幼き頃の「台風24号」がいつも思い出されます。とても大きなそれだったようです。子どもだからそこらへんはあまりわかりません。ただ父親が今で言う単身赴任中でした。幼心に
「僕がお母ちゃんを守らんとあかんねや」と思ったことはくっきりしっかり覚えています。

感動をありがとう なでしこJAPAN

2011年07月18日

なでしこJAPAN、ワールドカップ優勝おめでとうございます。すばらしい、偉業です。

世界ではメキシコ五輪の銅以来の入賞です。当時もまさかメダルをとれるとは思っていませんでした。山城高校出身の釜本さんらの活躍で開催国メキシコを決定戦でくだしてのメダル獲得でした。
「森さんっていう人も活躍したなあ」と思いつつ一仕事終えた後、新聞を読むと彼の訃報が小さく報じられていました。これも何かの因縁でしょうか。ご冥福を祈ります。

彼女らの活躍については各界からいろいろな祝辞、賛辞が寄せられていますので私は多くを語りません。ただただ感動を与えてくれたチームに感謝です。


台風の影響か激しい雨が降ったりやんだり、降りこめられた形でほとんど家にいました。動かないと身体が悲鳴をあげます。椅子に座ったり、寝っ転がったりしながら読書。それはそれで普段できないことができていいんですが、動いていないと落ち着かない私です。夕方やっと雨が小降りになったときにブックオフへ。

柴田よしきさん仙川環さんなど馴染みに加え、川上健一さん、中沢けいさんなど新顔も(あ、後者は中2光村の国語教科書に載った『雨の日と青い鳥』の作家さんですから厳密には初対面ではありませぬ)いらっしゃいます。

『「老いる」とはどういうことか』『海の仙人』『見えない誰かと』。この2日で読みました。

前者はかの有名な河合隼雄氏の著作です。名著『心の処方箋』に感銘を受け数冊読みましたがそれ以外は私には理解しにくかったです。今回のそれは頷ける件(くだり)がいくつもありました。自分も歳を重ねたということでしょう。

真ん中は絲山秋子さんです。『イッツ・オンリー・トーク』で打たれ、その後数編拝読しましたがいずれも佳作です。けっこうきました。
「ヒトはいかに生きるのが幸せなんだろう、本当の幸せってなんなんでしょう」とね。

後者は瀬尾まいこさんのエッセイです。彼女のエッセイは初めてです。彼女が先生をしていたのはこの本で初めて知りました。『幸福な食卓』や『卵の緒』などが佳品です。ほんわりしながらも、けっこう核心をついたそれらだったように記憶しています(曖昧やなあ「です。それが常に私です」まあ、ええか「許してたもれ、ありがたや」)。

まあ俺の書評はあまりあてになりません。
「おもしろいか、おもしろくないか」と問われれば言下に是非はこたえます。
私の感性(? あんたにそんな高尚なもんあったん?「んんん、、、一応あると思います」)と合致されると思われる方はつゆちゃん推薦書(?)をお読みください。

まあ人の好みは多種多様、十人十色、種々雑多、千変万化、千客万来、一日千秋、夏さなか(なんか途中からおかしくない?「そらそうや。承知の上よ」)。

ということで、そろそろおあとがよろしいか。

毎度ばかばかしお話でっす。。

最近腕立てを怠けているので今日はダンベルをヒーヒーやりました。左右30ずつかな。甘えてますね。今から腕立てを最低200はやって寝ます。

なでしこJAPAN

2011年07月17日

夕方走りにでました。
小銭を忘れ途中飲み物が買えませんでした。
どってことない距離でしたが「買えない」と思うと心理的にしんどかったですね。
忘れないように注意します。備えはきちんとしなければいけません。
公園などの水場でなんとか凌ぎました。
暑かったです。
帰ってシャワーを浴びて飲んだビールのうまかったこと!!!!
「生きててよかったつゆちゃんです」禁を破って500を2缶飲んでしまいました。あっという間です。出した水分を身体が欲しているんでしょう(別にビールである必然性はないわな「然り」)。実にうまい!!!!!

花の水やりに行くと黄花コスモスとピンクのそれがかわいい花を開いていました。

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カエデも葉っぱがふえました。無事に育ってくれるでしょう。
昔、同じように飛んできたクヌギかなんかの新芽が生えてきたときちょっと焦って失敗しました。轍を踏まぬよう注意します。

さて、なでしこの決勝をどうしましょう。悩むところです。寝てしまったら起きられないでしょうね。

祇園さん

2011年07月16日

正直なめていました祇園祭りを。
仕事がらなかなか宵山、宵宵山にはいけません。
今年は土曜日にそれがあたったので
「久々行くか」と出張りました。
地下鉄「四条」で降りて後悔しましたね(早くもか)。人の波、波、波・・・・・。
「果たして地上に出られるのかな」と思うくらいの勢いでした。
出たら出たでとんでもない人ゴミ。早々に新風館へ逃げ込み遅い食事。

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その後一応四条を歩き、長刀鉾を写真に。

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それだけでは寂しいかと名前がわからない「山」の写真です。
ここで質問です。「山」と「鉾」の違いは? 答えは明日です。

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帰り、混雑を避け丸太町まで歩きました。その途中アスファルトの隙間から大きく育ったヒマワリを見つけました。私の身長をゆうに超えていました。地表に見える土はわずかでも、その下にある大地の栄養、水分を存分に吸収したんでしょう。見事な生長です。見習いましょう。

かなり眠くて、やっとの思いでここまで書きました(まったく意味も蘊蓄もないそれやな「それはいつもです。特に蘊蓄は苦手です」)。今朝は午前中から面談で早起きでした。

限界です。

「やすませてくだせえお代官さま」

ZZZZ~ZZ

愚にもつかない

2011年07月15日

「さきほどHさんという方が見えて、卒業生らしいですけど、小1のお子さんと場合によっては小3の子もお願いしたいとおっしゃってましたので電話してあげてください。遅い時間でもかまわないと言ってはりました」と講師が。
「はい、わかりました。電話します」授業が終わって電話します。

「もしもし露原です。Hさん? 久しぶりです。お元気?」
「はい元気です。ありがとうございます」で始まって昔の話、今の話、あちこちに話が広がりました。

「子ども4人になって、私も仕事してるし、あんまりちゃんと見てやれへんしかわいそうやな、と思って。なんか学校も教科書分厚なって大変みたいやし」
「ええ、4人か。そら大変やなあ」とかなんとか20分以上世間話。

「まあ1回見に来て。それから考えたらええやん。来週は月曜日休みやし木曜日に来てくれたらええし」
「持ち物は筆記用具ぐらいでええんですか?」
「うん、それでいいよ。楽しみにしてるし。話せてうれしかったわ。ありがとう」と電話を終えました。ほんとはもっといっぱいいろいろ話しましたが、延延それを書いてもね。

なにはともあれ電話中うれしかったです。20年前以上の教え子と大人の会話ができましたからね。長くやってみるもんです。教え子のそのお子さんの相談にのれるんですからね。


彼女も私のブログを読んでくれている一人のようです。ありがとうございます。つまんない「ブロ  グ」(←愚にもつかない)ですががんばって書きましょう。

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左写真は「イエローファンタジー」とやらの種を買い播いておいたものです。いろいろ混ざった種で、花はすべてが黄色のよう。つぼみが見え始めました、コスモスやミニヒマワリであろうと思える芽もありますが、まったくどんな花が咲くかもわからないものもいっぱいです。楽しみに待ちましょう。

右はやはり種からのニチニチソウ。少し大きくなりました。奥はサンジソウ。去年もたくましく咲きました。今年もその種が飛んだであろう新芽があちこちに見られます。華やかさは持ち合わせませんが雑草の健気さ逞しさは見せてくれます。知らぬ人にはなんということもない花です。でもせいいっぱい生きています。

ほんの小さな種から芽吹き美しい花を咲かせてくれる彼ら彼女ら。忘れ去られそうな存在でも懸命に子孫を残す剛直さには感嘆です。

おじさんも同様、誰に認められずとも懸命にやらせてもらっています。ただ信じるところを今後もやりましょう。

ポテトチップス税

2011年07月14日

ハンガリーで、肥満防止などのため、通称「ポテトチップス税」が導入されることになったようですね。
なんでもポテトチップス、アイスクリームなどの砂糖や塩分が大量に含まれる食品に、5~20%の税金が課されるんですって。
ヨーロッパの他国平均と比べて国民の健康状況が悪いための措置らしいです。
「国民の健康のためだ」と説明しているそうですが、実は税収増が本意だったりして。何でもこれで80億円以上の歳入が見込まれているそうです。

まあ確かに先の食品は塩分過多やカロリー多過ぎなどの問題ははらんでいます。摂り過ぎはいけません。でも本来は個人の責任ですよね。食べ過ぎ飲み過ぎで生活習慣病になろうが肥満しようがその人の勝手です。ハンガリーが日本のような社会保険、健康保険制度をとっているんなら社会保障関係費の削減に国家が口を出すのも止むを得ませんが、果たしていかがなんでしょうか。

飲酒喫煙夜更かしは当然。無闇に走って身体を酷使。仕事もまあ忙しい。なんだかんだ(鼻かんだ)多忙な日々をありがたくも送らせてもらっている私。いつかおっきな医療費がかかんのかな。

保険料もしっかりすっかりきっかりたくさん納めていますが、幸か不幸かほとんど病院へは行っていません。

なんかできませんかね。「健康保険いっぱい払っているけれど全然使っていないから翌年度大幅減免制度」みたいなのが。いつもかなりの不公平感を持っているんですが。
おかしくないですか。まったくに近いほどお医者さんにかからへん私が年間数十万円のそれを払うのはね。

まあいいか。払えるをよし、幸せとしましょうか。納得してはいませんが、ね。

太るも痩せるも、病気にかかるもかからへんのも最後は自己責任です。ハンガリーのような課税がなされても、食べる人は食べるでしょう。現に私はタバコの値段が上がってもいっこも吸う数は減ってません!! かえってふえてたりするかもね。

痩せたい人は運動するのもいいけれど、まずは摂取量を考えるのが一番でしょう。出すカロリーより入れるそれがまされば絶対痩せることはできません。

そう結論はそこでしょう。私なんて走るにまさるカロリーをとって体重を維持しようとしていますが、暑くなると食欲が落ちて正直しんどいです。

今朝も走って62.8kg。まだ60は切っていません。63以上は保ちたいです。

がっつり食える環境を作ります。

これを読んだ方で嫌味に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
「あんたはやせてるからそんなんいえるんやろ」と。けっしてそんなつもりはありません、ただ思うことを感じるままに綴っていますんでご容赦を。ほんまにもう少しがっちりしたいんですわ。

夏。

「普段とかわらずわしわしもぐもぐ食べられる人はすごいなあ」といつも思います。私も若いころはそうでした。今は起きぬけはだめですめ。腹は減っていても喉、口が食べ物を受け付けません。なんとか朝からわしわしぐわぅわしぐわぅわしの日日をとりもどそっと。

朝は素麵がいいかも。

「揖保の糸」はおいしいです。

生きていること

2011年07月13日

実は今日も葬儀に参列しました。
先輩のご子息です。
30歳です。
若い人の死は辛いです。
あたら若い命を失ったご本人はもちろん、ご両親ご親族の方々の無念は私にははかれません。
お父上は気丈に振舞っていらっしゃいました。
私なら取り乱しているでしょう。

生きていられることを大切にしましょう。

若い人たちは特に、親御さんたちより先に死ぬのはよしましょう。これ以上の不幸はありません。

いつ、どんなかたちで死が訪れるかは誰にもわかりません。だからこそ生きていられる時は大切にすべきなんでしょう。

生きていることに感謝しなければいけません。

生があればそれなりしんどいこともあるでしょう。それを不幸と思うこともあるかもしれません。でも、それも生きてあらばこそなんだよね。

いかに生きるか、そして・・・・・・

2011年07月12日

今日は朝からお葬式でした。先輩でもあり走友でもあるN氏のご尊父が亡くなられました。亨年88歳だったようです。天寿を全うされたんではないでしょうか。他人の私が云々できることではありません。
「人の死をブログに書いていいのかな」と思いつつご冥福を祈ります。

参列の方がいっぱいいらっしゃいました。私が死んだら果たして、とは考えました。別に義理厄介で来ていただきたいとはこれぽっちも思いません。さて自分の葬儀はいかが相成るでしょうかね。思いを巡らすとある意味興味深いですね。

ご遺影がすてきでした。走る方でした。どこかのレースで笑みを浮かべて颯爽と走っていらっしゃる写真です。私もその時のために自分のいい写真を決めておかなあきませんね。

不謹慎かなと思いつつ喪主であり、走友でもある先輩に
「ええ写真ですね」と声をかけていました。
人はいつかこの世を去ります。どんな去りようになるのかは神のみぞ知る。誰にもわかりません。いや、これはほんまですわ。いつこの世を去ってもいいような生を送らんとあかんのやろねと・・・・・・しみじみ考えます。

釧路湖陵高校剣道部

2011年07月11日

早起きして午前中から仕事。今日は紙仕事の締切日。いっぱいあって焦ってます。そこへ
「ピンポン」
「ん?どなた」と玄関へ。見るとTSくん。先日登場願った某高校の野球部キャプテンです。
「おうおうおおおお元気か?」
「いやこの間先生のブログを読んでいてNのこと書いてはったしそのまま続けて読んでいったら俺のこと書いてくれてはったし」
「え、そうかブログ読んでくれてんにゃ。でどうやった試合」
「昨日負けました」
「そうか、残念やな。そやけど大変やったやろ。チームまとめんのん。何人くらいいんねや」
「25人くらいです」
「そうか。どうすんのこれから」
「体育の先生になりたいし体育系の学部のある大学へ行きたいんすよ」
「そうか関西やったら大体大くらいかなあ」とかなんとかしゃべりました。真っ黒になって大人になってわざわざ訪ねてくれました。

ありがとねシンヤくん(あ、実名出してもた)。

俺も高校生の時、剣道部の主将を任されましたが常に
「器じゃない」と思いつつの1年でした。勝つことが至上命令の部だっただけに重圧でした。20人少し(だったかなあ)の小所帯でしたが、しんどかったし、よくもまあこんな俺が主将を務めた部についてきてくれたなあとこの年になってあらためて思いまあす。ありがとう。当時のみんなはいったいどうしているんでしょうかね。機会があれば会いたいですね。懐かしいですね、当時の剣道部。

そう。高校野球関連ではごめん。TSさん。土曜日忙しくて気づいたのは昼前でした。
何がって彼女が京都大会の開会式でアナウンスをやるのを聞いていたんですが、完全にどっかへいっていました。
ある意味表舞台の「晴れ」を忘れた私を許してたもれ。

みんなそれぞれの分野で活躍しています。表に出ないそれでもいいですやんね。それぞれがそれぞれの生の中で生きています。私もせいいっぱい生きていきますよ。

みんな元気でそれでいい。

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夏の空を撮ろうと思ったんですが時間とカメラがなくて、携帯電話のそれでとらえた夏空(?)です。天地左右がようわからんそれですが、夏はあまり伝わらない写真かなあ。

では、やすませていたら(?)きます。

反芻

2011年07月10日

「自分の居場所なんてそう簡単に見つかるもんじゃない」
「確かにそうだよな」と心の中で呟きました。
『アンダルシア』のセリフです。
確かに自分の居場所を見つけるのは簡単ではないのかもしれません。私の年になってもどこにいたらいいのかわからないこともあります。
そう私も居場所が早く見つかるように日日探しつつ生きていきましょう。

前作『アマルフィ』がよかったので見てきました。難しい映画評論は無理ですが、前作に軍配かな。福山雅治さんがもう少し出張ってもよかったんではないかと思います。黒木メイサさんの芝居を始めて見ましたが、ん~まあまあ、です。

まあ私は映画や絵や小説など、人の芸術作品を云々する技量は持ち合わせません。自分にとっておもしろいか否か、いつもそれだけです。

生徒にとって私の授業がおもしろいか否か、いや違う(違わないか。それも大切な要素です)わかりやすいか否か。それだけですね。


昨日今日と走ってやっと26km。なかなかかせげません。というか暑過ぎてしんどいですね。途中水場の度に身体を冷やしつつ走ります。なるべく安い水を買って半分は飲み、残りは頭や身体にかけつつ走っています。

無理のないよう適当にやります。走っていて倒れて救急車なんてことになったら恥ずかしいもんね。

それにしてもなんの得にもならんことをやっとります。今少しいろんな意味で「ため」になることをすればいいんでしょう。
「ま、いいか。世の中損得だけやったら、ぎすぎすして世知辛くてやりきれんやろうしな」と無理矢理納得している自分がいます。

「もう少し要領よく立ち回れよ、あんた」という心の声を反芻しつつやすみましょうか。

2011年07月09日

夏本番ですね。

プランターの草むしりに夏の土の香をかぎました。

ふと空を見上げると夏の雲が広がっていました。

走っていて木陰の心地よさに夏を感じました。

耳をすますと蝉の声を耳にしました。

冷やしうどんで涼を味わいました。

夏本番ですね。

では。

梅雨明け

「梅雨が明けたと思われる」そうです。はっきりしや、煮え切らんやっちゃねえ(まるで誰かみたいやねえ「ん、俺か?」)。
これほど早い、まだ7月一けたに明けるのは覚えがありません。1951年に観測を始めて3番目に早いそれだと新聞にあったような。確かに私の54年の人生で最も早いと思います。とは言っても子どものころはそんなことにはこれっぽっちも関心はありませんから、年を経てからの記憶です。それでもやはり「早い」感は否めません。

宣言を待っていたかのような暑さでしたね。昨日の雨の湿気が残り、むんむんむしむしでした。西賀茂から原谷へ移動して掃除をすると身体から湯気が出そうな、いや実際出ているんじゃないかと思えるくらいの蒸し暑さでした。

机を拭いて掃除機をかけて板敷きの部屋にモップをかけて、なんだかんだで1時間強、終われば汗だくです。来客がないことをを願いつつ下着のシャツ1丁でやりました。幸い終わるまで誰も来ません。
終わってシャツを脱ぎタオルを濡らして身体を拭いて人心地。
「あ~あちい」

ほっこりする間もなく小学生がやってきます。みんな元気です。見習わなければいけません。

子どもたちは元気ですよね。暑さをものともしていません。確かに自分のその時代を思い起こしてもそうでした。夏休みなんて
「明日はラジオ体操前にあのクヌギ林に行って今日しかけた蜜にカブトやクワガタが来ていないかを確認。誰よりも早く行かなあかんしな。その後は~ちゃんと約束あるし・・・・・・」とかなんとか考えているうちに眠りに落ちていました、ね。

そう、朝起きるのが楽しみでした。そんな朝を今でも迎えなきゃいけませんね(今、朝しんどいんか?「いや。んなことないけどな、大人になったらいろいろあんねん」ほうか大変やなあ「ありがと。なんとかがんばってんねや」)。

いやあ、すみません。今でも朝起きるとやることいっぱいあって困ります。走ったり、本読んだり、ブログのネタを考えたり(なんや仕事といっこも関係ないやん「んだね。でも、ええねん」)忙しいです。

とかなんとかバカを炸裂させていますが実は悩み多き毎日を送っています(誰も信じてくれへんで「だよなあ」)。

さて、明日はロボット。楽しい授業が待っているでしょう。

七夕

2011年07月07日

今日は7月7日七夕ですね。あいにくの雨で星空は楽しめません。
星に思いを馳せるほどロマンチストでもありませんが、昔信州で見上げた空の星の多さに驚いたことは覚えています。

星座や宇宙は苦手です。
「あれが…座であれが…」と言われてもまったく形が見えません。想像力が貧困で夢見る力が乏しいんでしょう。唯一わかるのは冬のオライオン(日本では「オリオン」ですが正しくは「オライオン」のはずです)ですね。あれだけ、いや北斗七星、カシオペアもなんとかなるかな。いや年をとって目が弱ったのか最近は見える星の数が心なしか減ったような気がします(寂しい話やな)。

宇宙もだめですね(「だめ」ばっかりやね)。何光年とか地球が生まれて46億年とか言われても私の理解の外です。銀河系や太陽系、M78星雲とか言われても困ります。スケールが大き過ぎて、ちんけなつゆちゃんには無理ですね。
1光年は 300,000×360×24×365=946,080,000,000km ということになるんでしょうか。計算合ってますよね。9460億km と言われてもそれがどんな距離なのか想像すらつきません、私には。まあこんくらいにしておきましょう。訳のわからん話は。

今日は中3の実力テスト。見ているとおもしろいです。時間目いっぱい使って解き続け挑み続ける子もいれば(約半数)早々とあきらめ休息に入る子もいます(約半数)。中にはそのどちらでもなく懸命に絵を描いたりレタリングに励む子も(約1名)。性格出ますね。
「最後までちゃんとやれや」と思いますがテスト中なんでなんも言いません。正直腹立つこともあるけど我慢してなんも言いません。

自分の中学んときはどうやったやろ? 覚えていませんけれどけっこう粘ったような気がします(ほんまかあ? 早々にあきらめて寝てたんちゃうか「そんなこともあったかも」)。
気持ちとしては最後まで全力で挑んでほしいですね。

中高で100点を取ったことはありません。社会での98か99が最高だと思います。「浦賀」と書くべきところを何を血迷ったか何回か書き直し「浦河」と書いてしまいました。北海道にいたからこその間違いでしょうか(言い訳っぽいね)。それが2点問題で、先生が温情で1点くれたかくれなかったか、遠い昔ではっきりしません。まあどちらにせよ100点は取れませんでした。

中学のときは全教科オール5以上でした(?)。10段階評価ですよ。自慢ですが5教科はたぶん8以上でした。音楽は「5」でしたね。なんとか平均以上を保つのがやっとでした。

まあ行きたい高校へ行くために中3のときはけっこう真面目に勉強をしました。道東の進学校でした。懐かしいですね。

さて寝ましょう。思い出に浸っているだけではなんの進歩もありません。前を見ていきましょう。

光陰矢の如し

2011年07月06日

新しく入ってくださるご姉妹のお母さまと面談。
どうやらブログをお読みになってから来てくれたようです。私が走っていることをご存じでした。なんでもお母さまご自身も最近走り始められたとのこと。すばらしいですよね。うかがえばお仕事もされていらっしゃるよう、しかも主婦として家のことをきちんとやりながらの走りですから立派です。ひまな私が月に100走るよりすごいと思います。今日も面談のあと走りに行くとおっしゃっていました。
「走友」の中にもお店をやりながら月100以上を走りフルに挑戦する女性もいます。小さな普通の女性ですが話を聞くとその力強さに敬服します。
みなさんそれぞれに自分の生活をきちんとしながらしっかり趣味を楽しんでいます。私も見習わせていただきます。

ちょうど生徒の通塾時間帯にあいにくの雨。車で送って来られる方が多いです。
そこへ見慣れた車。
「あ、FRくんやな。あれ? 運転席が若いなあ」と思ってよく見るとお兄ちゃんです。
「あれ、お兄ちゃん。久しぶりいくつになった?」
「21です」
「今どうしてんの?」
「美容師やってるんですけど今やめて次の店探してます」
「そうかがんばりや」と会話。早いものです、月日のたつのは。彼がゼミを出てもう6年がたつんですね。

私も11月には55歳です。自分のその年は想像すらしたことがありませんでした。「歳月人を待たず」を実感です。

京都新聞に「夏」の高校野球の選手名鑑(?)が折り込まれていました。毎年けっこうきちんと見ています。今年もじっくり見ていると知った名が7、8名。
「ああ、あの子、ここで野球をやってたんや」とか
「NSくんは控えか、最後の夏やな」とか
「2年やけど一応控えに入ってんねや。来年はレギュラーとれるんやろか」とかいろいろ思います。

特筆はTSくん。ある高校で主将をやっていますね。中学の時も一生懸命野球をやっていました。目立つ子ではありませんでしたが真面目に何事にも取り組んでいました。ちょっといじられキャラやったかもしれませんが、今は立派なチームリーダーとして引っ張っているんでしょう。うれしいですね。携帯の番号が残っているので明日にでも電話して激励しましょうか。

時は過ぎみんな成長します。私は成長しませんが少なくとも退化しない努力はしなければいけません。

暑さなどであまり食べていません。(今日はぜりーで朝飯。昼はコンビニのとろろそば。こんにゃくゼリー3つ。おにぎり2こ。緑茶700ccくらい。夜はホッケ半身、牛とじなべ、トマト1こ、ビール500cc、焼酎たらふくです「なんや十分食べてるやん」ですかね。夜だけやと思いますが。まあええか。ここで私の食生活を暴露してもなんもおもしろくないよね)

がつがつわしわし食べて元気でやりましょう。

では筋トレしましょうか。しんどいな・・・・・・ 実は最近ちょいと怠けがちです。

I think so, too.

2011年07月05日

中1の保護者と面談。いろいろと貴重なご意見、手厳しいお叱りも受けました。いい時間になりました。批判や率直な言葉を恐れずにもっともっとやるべきですね。
あることがきっかけで最近、必要最低限の面談以外はちょっとなまけていました。今日を機会にきちんと面談を復活させましょう。

今日で西中のテスト結果がほぼ出そろいました。学年、教科によってばらつきはありますが、概ね健闘していると言っていいでしょう。100点こそないものの90以上の高得点もけっこう見られます。新人が意外なところでいい点をとってきて喜んでいます。

生徒たちが少しでも前よりいい点を持ってきてくれるとそれだけでうれしくなります。その逆だと悲しくなります。自分でテストを受けるんではないだけに動機づけに苦労します。自分がやる方が楽ですね。

そんなことを思いつつ28年やっています。あき症、気短な私がよくもここまでやっています。そう、ほんとに・・・・・・実は我慢強く、気長なんでしょう(いやいや、それはないで断言できる「I think so, too.」)。

今後も元気な限りできるまでやらせてもらうつもりです。

さていつまで元気でやれましょうか。まあ身体は元気です。精神はいかがでしょう?
「健全な肉体に健全な精神が宿る」と言いますが(言うかな?)逆ちゃうかなと思います。個人的にはね。


暑いですね

2011年07月04日

西中のテスト結果を見ているとみんなそこそこ結果を出してくれています。中2OAさんは普段の授業態度からして結果を出してくるだろうと思っていましたが、その通りやってくれました。新しく入塾してくれた生徒がそれより前に比べいい点をとってくるのは至上の喜びです。

まだ夏も始まったばかりですが連日の暑さ湿っぽさにバテ気味です。早くも夏バテでしょうか。弱音は吐きたくありませんがいろいろあってしんどいです。

ブログを読んでくださっているみなさまに私がどう映っているかはいるかはわかりませんが、けっこう柔な私です。

今日も朝からあまり食欲がなくあんまり食べていません。また60を割るかもしれませんね。「つゆちゃん増量作戦」はうまくいかないかもね。

まあ夏でやせたら秋から冬でまた太ればいいですよね。

夏でもいつでも朝からもぐもぐわしわし食べられる人はすばらしいです。ある意味尊敬ですね。そんな風になれるよう日日がんばります。

いや、がんばるからしんどいのかもしれんなあ。でもやっぱりがんばらんとあかんしなあ。でも、それやめたら楽やろうしなあ、とかなんとか毎日自問自答しながらの人生です。

ハウスワーキング

2011年07月03日

気になることがあったので大人しく掃除、家事の日にしました。トイレ掃除に風呂掃除。ピカピカとはいえませんが、ちょっとはきれいになりました。
汗かきついでにシャツにアイロン。大汗かきました。
汗かきついでにランニング。さらに大汗かきました。
時間の関係で5kmくらいでしたがぐしょぐしょです。

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昨日更新するはずだった写真です。みなさん元気です。私が白く見えるくらいみなさん真黒です。きっと外遊びがお好きなんでしょう。

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こちらは総会後の写真。私が若く見えるくらい(? 見えないか)大きな先輩諸氏です。

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京都駅ビル11(15?)階からの京都タワーです。眺めよしです。ぜひ一度お訪ねください。

「悪趣味だ」「古都京都にそぐわない」などいろいろおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はどこかから京都へ帰ってあれが見えると
「帰ったなあ」と思います。「誰か文句ある? いや失礼」人みなさまざま思いは違ってそれでいいですよね。

今日、夕食は外で食べたんですがなんか「あれ? あれ? 人違いだな」と思っていましたが、やはり知っていました。OAさんでした、

んだよね。というか、ここであなたに会うことはまったく想定外ですね。


ではね。

あはは・・・・・・

2011年07月02日

学生時代のクラブ関係の行事の日。テニスです。

なんかこの前あったと思っていたんですが、あっという間に1年が過ぎました。

早いなあ、なんだかんだですぐ1年です。みんな元気でよかったね。

私が最年少(54歳)と思えるくらいみなさん年長。んでみんなしゃきしゃき、どころかびっしばっし、きりきり、きっぱりすっきり動きます。というか熟練のテニス。見事に無駄なくピシッと決めます。俺なんて無駄な動きばっかりです。

60~70歳以上の人が炎天下3時間テニスに興じるのは普通では考えられませんよねえ。

これもみんな若かりし頃に鍛えたからこそできることかもね。

そう私が今フルマラソンを完走できるのも当時鍛えた下地があればこそでしょう。

ちょっと、いやかなり心に引っ掛かりがあり、心底楽しめませんでした。まあそれもそれ、そんなもんでしょう。それを取り払うべく明日からやらせてもらいます。

正直しんどいです。あはは・・・・・・(すみません愚痴っぽくなりました)

やすませていただきます。