名門、洛北へ
2011年06月28日
洛北高校付属中学の説明会に行ってきました。
いかにも先生然とされた先生の、先生みたいな説明でした。
以上(ほんまかいな?)。
いや洛北に通う生徒たちはきっと優秀なんだなと思いました。入試問題、いや「製作・作文」というのかな、に軽く目を通しましたが難しいです。
「これ、小学生が解けんのん?」です。特に算数。
その結果と、面接、報告書(4、5、6年の学校通知表)の「総合評価」で合否が決まるという大変わかりやすい(にくい?)入試制度です。
問題を見ていて思いましたが、図形問題は「パズル道場」をやっていれば大きな力になりますね。実際、うちにいまだに来てくれている洛北の中1で「師範」のSYちゃんはパズル道場をずっとやっていて見事その栄冠を勝ち得ました。洛北を受ける子たちにはぴったりの講座です。(宣伝)
説明や塾の先生方の質問などを耳にしながら
「おんなじことを言ってもその言いようでまったく違う印象を人に与えねんやなあ」としみじみ感じました。良い悪い酸っぱい(あほ)は別にして気をつけようと思いました。(そやで。人のことはともかく自分をきちんとしいや「わかっているつもりですが、まだまだ修行が足りひん面がいっぱいあります。ごめんなさい」)
暑かったですね。駐車スペースの関係で自転車で行きました、洛北まで。まあそれはええとしてそのままゼミへ向かいましたが、まいりました。汗だくつゆだく松屋の牛丼です(?)。なか卯には「つゆだく」がありますね。私は頼んだことはありません(どっちかと言えば「つゆ少なし」が好みです)が、店員さんの「つゆだく1丁」の声を耳にします。
松屋は知りません。吉野家も1、2回はいきましたがわかりません。馴染みはなか卯です。(どうでもええことを語るね。嫌われるで「もとより承知」そうか。それも悲しいな「諾」もうちょっとええとこが馴染みやらかっこええのにな「いや、それは捨てました」そうか)
今日から来てくれたTYさんとHTくん。テスト対策に来てくれて気に入ってくれたようです。新しい仲間が増えうれしいです。HTくんはお兄さんも来てくれていて今春T高へ進学。兄弟姉妹で来てくれるのはもちろん、新しい生徒がうちを選んでくれるのもどちらもうれしいです。
なにも特別なことはしていませんが、ただ日日手抜きだけはせず、やっています。
来てくれている生徒たちのために選んでくれた生徒たちのために、できることを変わらずやっていこうと思っています。