被災地のツバメ
2011年06月27日
被災地の壊れた家屋にツバメが2つがい、巣を作ったそうです。解体を請け負った業者が「巣をこわすのは忍びない」と、ヒナが巣立つまで解体を延期してくれたようです。心温まる話です。
ゼミの巣はうまくいきませんでした。その代わりにはなりませんが、無事に巣立ってほしいです、切に。
小動物や木や花などは心和ませてくれます。
ゼミではイリオモテの蔓がやっとやっと少し伸び始めました。アイビーの葉の陰から顔をのぞかせています。でも今年は今の具合だとあまり期待できないかもしれません。
ミニバラが一輪咲きました。けっして美しくはありませんが(ごめん)、一所懸命に咲いてくれました。アサガオも本葉がくっきりすっきり出始めました。花が楽しみです。ヒマワリはナメクジ(たぶん)に子葉も本葉もおおかた食べられてしまいました。
来年はポットに種を植え大きくなってからプランターに移植した方がいいかもしれません。手間はかかりますがそれを惜しんでは成果は望めないんでしょう。仕事でも何でもいっしょですね。
「テストどうやった?」
正直ドキドキします。自分への判定ですからね。
「微妙」
「良かったです」
「最悪~」
「前より悪かった~」
生徒たちの一言一言がこたえます。
生徒たちの期待にこたえられるよう日日やらんとあきませんね。