堀川高校
2011年06月16日
堀川高校へ行って来ました。「堀川の奇跡」で有名です。四天王の中でも群を抜いているのは誰もが認めるところでしょう。(今年は実績を下げたようにおっしゃっていました)
荒瀬校長先生の話を聞きながら堀川へ行った生徒たちのことを思い出していました。探究へは4名、Ⅱ類へ1名、Ⅰ類へも1名行きました。探究のうち3名は堀川の一期生です。もう結婚している子もいます。東北大、埼玉大、京都府立大へ行きましたね。もう1名は今、阪大生です。残りの二人は立命と龍大だったと思います。みんなどうしていますかね。元気でやっていることでしょう。
西中、衣中共に試験一週間前。気合いが入ります。いろいろありつつも授業はそのいろいろをどこかへおいといて全力投球でありまする。それにしてもいろいろありまする。「何にもない日の方が少ない」と思えるほど日日いっぱいいただきます。それがいいものであったり、よくないものであったり。
めげたりうかれたり浮き沈みの激しい毎日です。やることをやっていればいいことにも巡り合いましょう。「禍福は糾える縄」と申します。「禍」はなくて「福」だけでもいいんですが、人生そう甘くありません。
明日の「福」を祈りつつそろそろやすみます。