それがために

2011年05月22日

新聞に折り込まれていた旅行のチラシに「利尻・礼文さいはて大自然の楽園3日間」とあります。119,980円から199,980円(2名1室)と幅広い価格帯です。関空から稚内空港まで直行なのが「売り」ですね。
先日会った先輩のT氏も
「もう1回ぜひ行きたいところ」とおっしゃっていました。最北の地ですから訪ねるのに最適の期間は限られます。5年ほど前、連休だったかに宗谷岬まではいきました。寒かったですね。北海道は内地とは感覚が違います。同じく連休に訪れた襟裳は4℃だったと記憶しています。ある意味異郷です。だからこそよさを感じるのかもしれません、自分の青春が詰まった地だから格別の思い入れがあるのも事実でしょう。いいところです。時間とお金に余裕があったらぜひ訪ねたいところです。

北海道に限らず行きたいところはまだまだ残されています。国内でもいっぱいあります。未踏の長崎、鹿児島、沖縄はもちろん、立石寺、日光、知床、岩宿、浦賀、天竜川、菊池川、奄美、屋久島、小笠原などなど、きりがありません。

海外も途中の飛行機が省略できるんやったら(いや、それは無理やろ)行きたいとこいっぱいありますね。これこそ列挙したらいつまででも続くんでやめます。

でも一つだけ挙げるんやったらどこやろ? 考えておきましょう。

今日も衣中テスト対策で授業でした。朝は眠たかったですね。クラブや家の用事で出席率は100%とはいきませんでしたが、来た子たちはがんばってやていました。結果を期待しましょう。

しかし、なんですな。やはり週に1回はやすみたいですね。

という気持ちを持ちつつも
「ちょっとでもみんながええ点をとってくれたらええなあ」と思ってます。そやし、そうあってほしいですね、生徒諸君にはね。

正直やすみをつぶして、朝早く起きるのが苦手な私がなんとかやっているんですから、それなり成果を出してほしいですよ。成果があればそれで私は報われますからね。

そう、そうです。そうなんです。

それがためにやっています。