心に余裕を
2011年04月14日
ドラッグストアで順番待ち。レジをしてもらっている金髪のお兄ちゃんが財布を出すときにポケットから何かが落ちました。その旨知らせてあげるときちんと
「ありがとうございました」を。さらに店から出るとき振り返ってわざわざもう一回私に会釈。
交差点で左右確認。遠くに大学生らしき原付を確認。左折なんで行けば行けましたが、念のため待ちました。私の前を通るとき、その学生(立命の体育会系。着ているウインドブレーカーでわかりました)きちんと私に会釈。
「お、礼儀正しいやん」と思わずにんまり。小さなことですがさわやかな気持ちにさせてもらいました。
風体や老若で判断してはいけませんね。「最近の若いもんは・・・・・・」なんてよく言いますが若い人にだってちゃんとした方はいます。年をとった方にもきちんとしていない人もいます。
年齢性別ではありませんね。その方自身の資質の問題でしょう。人のことをとやかく言う前に己を律しましょう。もちろん日日心がけてはおりますが、まだまだ未熟な人間です。
古紙回収のおっちゃんがゼミのパンジーを見て
「きれいに咲いてるなあ」とぽそり。
「ありがとうございます」とパンジーに代わりうれしく返答。
忙しい中、花に目がいく心もちに感心です。
「心に余裕を」ですね。
そんな余裕をもって日日過ごしたいですね。