ありがとう
2011年03月26日
「読む」のは進みません。今月はまだ5冊です。地震の衝撃があまりに激しく、身につまされるような重い本や悲しい作品はその頁をめくる指が止まります。
とても落ち着いて読書ができない状況下にある方のことを思えばなんていうこともない戯言です。「本が読めない」と言えること自体が贅沢ですね。
「走る」のもあまり伸びません。フルを走ったというのに129です。「つもり」では史上初の200を目論んでいたんですが無理ですね(「200」とか言わんといて。せめて150を毎月こなしてから言いなさい「はい、おおせのとおりです」)。
走っていると、なんというか、まあ紛れるんですよね。走ることに一心になって他のことはどこかへいくんです(いや、正直そのへんを現実がただよっているにはいるんですが)。
でも「読む」となにかしらその世界へ行くんですが、そこへ行きながらも何か現実へつなげてしまう、いや違う、俺の表現力ではうまく表せません、ねえ。
いや、訳がわからなくなってきました。夜も更けましたんで続きは明日ということで(ほんまに続きあんの?「いや、たぶんないかも」)やすませていたら(?)きます。
というか普通に生活できていることに感謝しつつやすませてもらいます。
ありがとうございます。