庶民の味方、牛丼屋

2011年01月26日

自転車での帰路。よせばいいのに、負荷をかけようと遠回り、しかも坂道を選択。上り始めてすぐ後悔しましたが遅し。引き返すのも癪だしそのまま全速力。息もあがります。やっと上り終え
「よっしゃあとは下りや、らくちんや」と下りかけたときちょっとした段差。
「かつん」なんか嫌な雰囲気。と思うや後輪がパンク。しばらく乗っていなかったんでゴムの劣化が進んでいたんでしょう。寒空の下2㌔余り自転車を押しつつ小走りで帰るはめになりました。やはり日ごろの行いがよくないのでしょう。悲しかったです。
自転車屋さんに診てもらうと案の定チューブのみならずタイヤそのものの傷みを指摘されました。3,980円払ってタイヤ交換してもらいました。
「なんか俺悪いことしたんかなあ」(したんでしょう「そうかもね)と。

みなさんもしばらく乗らなかった自転車に乗る時はご注意くださいね。

「なか卯」で昼食。「はいからうどん」は290円と格安。「かきあげ」や「肉」、「きつね」は390円かな。「肉カレー」は490円(確か)。「和風牛丼」はなんと破格の260円です。腹持ちやお得感を思うと一押しですが、私はうどんがちょうどよいのでめったに牛丼は頼みません。空腹を覚えてどんぶり系を頼むと途中後悔します。食べている間に満腹感を感じます。
うどんだとすぐ空腹感がありますが、年寄りにはその方がいいかなと思っています。年を重ね食べられなくなりました。ご飯を「わしわし」「がつがつ」食べるでなく「はぐはぐ」「むしむし」やっています。今でも十分たくさん食べますが往時の勢いはありません。まあこの年で若いころのままの食欲を維持していたら恐いです。超肥満体になっているでしょう。

「松屋」や「吉野家」、もう一つある牛丼屋さん(名前忘れた)でも270円とか280円という安い値段で牛丼が振舞われて、いや違う提供されているようですね。ありがたいことです。ふところ心もとない庶民には頼りになる味方です。

愚にもつかぬことをつらつらとやっているうちに夜も更けました。
やすまねばいけませぬ。

おやすみなさい。