就職内定率

2011年01月18日

今日は冬型が緩むと聞いていたんですがそうだったんでしょうか。寒いと感じたのは私だけでしょうか。
朝走ったときは水たまりがカチンコチンに凍っていました。日陰は先日の雪が固まってアイスバーン状態です。
まあ北海道にいたこともあるし学生時代はスキー部(下手ですが)在籍だったので雪の上は慣れてはいますが、ツルンツルンで滑ります。滑るまい、転ぶまいと思うから転ぶのであって滑るに任せると逆に転びません。
思うに北海道や雪国のランナーは冬の練習は大変でしょうね。かの地では雪は降るわ、道路は凍るわ、寒いわ。京都の寒さごときで弱音は吐けません。でも確実に走る人はいらっしゃるんでしょう。極寒の中を黙々と練習を重ねてはるんでしょうね。

がんばれ北の仲間たち!俺も走ります。

来春卒業予定の大卒者の就職内定率が68,8%と平成8年度の調査開始以来過去最低の水準だそうです。私は知りませんが過去に「大学は出たけれど」という、今でいえば流行語大賞になるような言葉が流行った時代の再来でしょうか。「超氷河期」をさらに越える現状のようです。最高学府を出て仕事がないという現実には厳しさを感じます。学歴ではないんでしょうか。本人の資質が一番なのかもしれません。高望みしなければ仕事はあるようにも思います。どうなんでしょう。私にはよくわかりません。

私自身も努力は怠っていませんが、それが裏目に出たり報われなかったりは茶飯です。
「他人の心配より自分の心配しいや」と思うことも日常です。真面目に一所懸命やるだけではいけないのはわかりますが、少なくともそういう人たちがささやかでも毎日普通に生きていける社会を実現できないもんでしょうか。こんな甘ちゃんなことを言っていると生きていけないのかもしれません、ね。

自分ではやることをやっているつもりでもそれがたりないのかもしれません。(っていうかあなたは走ったり、読んだり、書いたりはしてるけど仕事やってんの?「すみません。やってます」あ、ごめん。怒った?「いえ」)いやバカ話はおいてやるべきをやりますね。

さて日課の200回腕立てをやりましょう。正直かなり毎晩しんどいんですよね。

小学生が学校での様子を。かいつまむとインフルエンザで学級閉鎖になりそうとのことです。そろそろきたんでしょうか、流行が。受験生のみんなはくれぐれもご注意くださいね。本番直前に風邪をひいてしまっては最悪ですから。

私は「気合い」と「うがい」と「手洗い」の3つの「い」で絶対風邪もインフルエンザも寄せつけませんからね。