都道府県対抗女子駅伝
2011年01月16日
皇后杯第29回全国都道府県対抗女子駅伝は京都の逆転優勝で幕を閉じました。
朝からの雪で選手たちは大変だろうなと思っていましたが、走っている間だけ雪も降らず好コンディションでよかったですね。
原谷の入試直前講座に行くので交通規制に引っかからないように気をつけて出発。ラジオの中継を聞きつつ移動。途中京都が首位に立ったとの情報。
「ん~。これは直接応援しないわけにはいけない」といろいろ頭を働かせます(働いたか?)。結論(至るまで長かった)は
「京銀さんの駐車場へ車を止めさせてもらって(すみません無断で。でも俺口座あるし勘弁ね)西大路で見る」でした。
西大路をわたると返りがまずいなと思いつつままよ。
しばし寒い中待つと福士さんが目前に。
「がんば~福士さん。行けー!」と大声をあげている自分がいました。その後47都道府県みんなの最終走者に声援、拍手を。熱くなりました。
まったく無関係の私ですが、目頭を熱くしました。速い人はもちろん、遅い人(といってもとっても速いし感動的)が懸命に走る姿には得るものがいっぱいありました。俺もその一片でも学ばねばと・・・・・・
朝、ネタつくりと思って走りました。寒かったですねえ。それより何より、踵に雪がついて走りにくかったですね。これは初体験です、ね。自分の左右の足の長さが変わりましたよ。
今(17日の午前1時半)さらに激しくなった雪が舞っています。明日の朝やいかに? 大変なのがわかりつつ、雪に昂ぶる自分が不思議です。
いろいろつづろうと思っていたことが、いざとなると出てきません。これは歳のせい? それとも私の痴呆症? ま、いずれにしても、なんでもいいか。
では今日はここまでです。
「そやけどあんた、なんもないなあ訴えることが」
「確かに」
でも、まあ、いいでしょう。
今日は女子駅伝の感動だけでいいでしょう。