雪乃蔵

2011年01月12日

不思議なことがありました。
昨日あるいただきものがあって
「何か気の利いたお返しをしなければいけないな。山形の雪乃蔵の日本酒がいいな。先日喜んでもらえたしな。でも、今は新酒もないだろうし連絡先も調べなければわからないしな」と思っていました。す・る・と電話が鳴ります。表示は02から始まる市外局番です。
「んん? まさか」と思いつつ出ると、なんとまあ雪乃蔵さんでした。少し値の張るお酒なんですが味は間違いなし。年に一度くらいは許されるかなと電話一本のお誘いにいいようにのせられて購入していました。

その経緯を話すと先方のAさんも驚いていらっしゃいました。思うにすごいですよね。電話ひとつで見ず知らずの私からお酒の注文を取り付けるのですから。きっと彼女は営業成績もいいんでしょう(あんたが調子乗りなだけやろ「たぶん」)。
で、ちょっといいのと、それよりもう少しいいのとを都合6本送ってもらうことに。
電話がつなぐご縁。これもまた一期一会です。ぜひ一度お会いしたいものです。
彼女とっても素敵なお声。山形の訛りの一片さえも感じさせない流暢な口調です。
「こんなこともあるんだな」としみじみ思った日でした。

さて中3、さすがにこの時期真剣です。私立の過去問を時間を切って取り組みます。鉛筆を走らせる音しか聞こえません。やっとその気になったか、こんにゃろめ。あはは・・・・・・

あとしばらくみんなちゃんとやろな。

俺もちゃんとやってるで。でもなあ、あんまええことあらへんわ。なんか裏目、裏目です。真面目に一所懸命やってるつもりですが、ことは思うように運びません。真面目に一所懸命が足りないんでしょう。

では、やすみます。

今日は、というか今日も筋トレがまだです。