久御山 残念!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2011年01月10日

中3の模擬テストでした。
朝7時起床。外に耳をすますとどうやら雨か雪のよう。戸を開けると案の定、雪が舞い地面は白黒まだら模様。寒かった~、眠かった~。
原谷はけっこうな雪化粧。着くなり雪かき、あーしんど。さぶいさぶい。

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高校サッカーの決勝戦は滝川二高の優勝で幕を閉じたようです。久御山は全国公立の夢をつなぐ大活躍でした。悲願はまたどこかの公立、いや久御山自身のそれとしてがんばってください。

高校ラグビーは東福岡、桐蔭学園の両校優勝。

春高バレーは男子、東亜学園の3大会ぶりの優勝、女子は東龍の歓喜V3で閉幕。

大学ラグビーは帝京の2連覇。

スポーツが幾多の感動を与えてくれます。

讀賣新聞の「顔」欄に帝京主将の吉田光治郎さんの話が取り上げられています。

思うように行かぬ大所帯133人の部を統率しきれずに頼った先輩からの「自分の弱い部分も出して、みんなにもらうことも大事じゃないか」との忠告。

4年生だけの飲み会で
「俺は本当に日本一になりたい。でも、自分の力が足りないから、まとめきれない。助けてほしい」

これは勇気のいる言葉、態度だと思います。誇りを捨てて正味の己をさらけ出します。なかなかできることではありません。

俺もへなちょこ主将でした。それだけに肩肘を張っていたんでしょう。疲れていたと思います。もっと自分をさらけ出し素っ裸になっていたら楽だったんでしょう。これは54歳になって初めて気づいたんでしょうね、きっと。
「あの頃は若かった~」和田アキ子さんです。

なんかお茶らけてしまいました。すみません。
ほんまは感動の場面をここへ導いて終わりにしようと思っていましたが、かなわぬ夢でしょう。

ここまで生きてきて、54歳になって、やっと生きていくことの大変さに気づく自分がいます(遅いやろ「そう思います」)。

さて暢気おじさん、小心者のおっちゃんはどう生きていくのかな。

毎日このブログを綴られる幸せは感じています。

ありがとうございます。

おやすみなさああ~い。