携帯文庫

2010年12月17日

どこへ行くにも必ず本を1、2冊携行します。いつでも読めるようにかばんかポケットに文庫本を突っ込んでいます。1冊だと不安。読み終わったり、読みかけたもののおもしろくなかったりしたら控えがいないとね。

一番の読書タイムは車移動中の信号待ち。時々青に変わったのに気づかず「プッ」とやられます。心の中で(口にだすときもあるか)
「ごめんなさい」とあわてて車を発車させます。少々渋滞しても平気。返って渋滞を楽しめたりもします。

二番目はお行儀悪ですが昼食時ですね。頼んだものが運ばれてくる間に読んで待ちます。話が佳境にかかるとつい夢中になってうどんがのびます。嘘です、そんなことはありません。

なんだかんだ少ない時間を紡いで今年はなんとか100冊達成。今102冊目です。史上最多の103を目指しています。よくがんばりました。どなたも褒めてくださらないので自画自賛。いえ、冗談。けして褒められることが目標ではありませんから。ただの自己満足。褒められることではありません。自分の楽しみとしての読書ですからね。

見知らぬ世界への誘(いざな)い。換え難い魅力です。みなさまも是非その世界をお知りください。

そうそう昼過ぎに原谷に着きましたが、まだ氷が残っていました。寒い一日でした。とはいっても一日で80数cmも雪が積もる山形や-20℃を下回る陸別なんかと比べればかわいいもんです。

ではねましょう。筋トレがまだです。