103冊はいきたいなあ
2010年12月09日
今日は寒かったですね。そろそろ冬が本気を出してきたんでしょうか。
「寒い冬はかなわんなあ」と思う反面、心身がピシッと(?)引き締まる寒さは嫌いではありません。いや好きかも。特に雪は大好きです。最近は京に降る雪は少なくなり寂しさを感じています。降れば降ったでいろいろたいへんなこともありますが、やはり冬は雪、雪は京都に似合います(?)。雪化粧をした金閣なんて最高の京情緒でしょう。
日本の冬、それを代表する京の冬です。
雪が降り積もり始め、10㎝を越えた辺りから見慣れた風景が急に変わります。白一色に覆われた世界は「生きててよかった公文式。いやちゃう。通えばよかった鳥居進学ゼミ、つゆはらゼミ」というところです。
そう小2の生徒が自分で作ったという折り紙オブジェを持ってきてくれました(なにが「そう」や。まったく脈絡ないで「いや、それが私の常です」)。それがこれです。↓
なんでも色紙12枚でできるそうです。私には無理です。どういう構造でしょうか? たぶん聞いてもわからないでしょう。手先もこれを折る器用さはないかもしれません。他の生徒も声をそろえて
「わたしもできる~」と言っていました。みんなすごいんだね。どうも「きらり」(うちの幼児部です)でやったようです。塾長の私も知らんのになあ・・・・・・そう「きらり」はすごいことやっているんです、よ。
99冊目を終えました。記念すべき100冊目はなんにしましょうか。まあいいか、通過点だし。買い置き7、8冊の中から適当に選びましょう。ここまで来たら人生最多の103冊ですね、接待、じゃなくて絶対。
やっと110。あと90やって寝ます。