不携帯電話
2010年11月06日
不携帯電話の一日でした。
朝早かったもので寝ぼけていたんでしょうか。車に乗っていて忘れたことに気づきました。
「まあ、いいか。今から撮りに戻ってもぎりぎりすぎるし。土曜日やし、そんなに影響ないやろ」とないまま一日。正直なんかポケットがすうすうする感じは否めませんでした。
ゼミにかかった電話が携帯に転送されるようにしていますが平日ならともかく土曜日だしさほど問題はあるまいと過ごしました。思った以上に用なしでした。
「なけりゃないでいけるやん」。頼り過ぎは禁物かもしれません。昔はなかった訳ですから。初めて仕事で持たされたときはなんかうっとうしかった記憶があります。時間外や休日にも上司やらから連絡があったりしてね。
まあでもしかし普段は便利は否定しません。知り合いの先生のブログを読んでいてお母さまが倒れたときの緊急時に助かったというような件(くだり)がありました。確かにそういうときは一命を救う役目を果たしてくれるでしょう。
文明の利器。使いようによっていきもすれば毒になることもあるんでしょう。
尖閣のビデオがネット上に出回り物議を醸しています。みなさまはいかが思われますか。私はこうなる前に政府が公開すればよかったと思います。公開したのは誰かはともかく、その方は罪に問われることを覚悟の上の、義憤にかられての行為だったんじゃないでしょうか。
うたた寝してしまい。目が覚めたら午前様でした。ので今日はここらでやすませてください。ねむ・・・・・・