「営む」と「教える」

2010年11月11日

すでに1時です。ブログ欄は白紙。ここで初めて書き始めます。
今日は早起き。乙訓高校まで遠征です。10:30開始に向け絶対遅刻はいやなんで9:00出発。遠かったですね。片道20数㌔ありました。往路は1時間以上かかりました。帰りは物集女街道を北進してちょっと時間を節約できました。2回目なんで迷うことは避けられましたが、やはり少しわかりにくかったですね。土地勘ないもんね。
実はこの例会月初の煩雑期と重なり正直しんどいんです。今日もぎりぎり間に合わせました。

勉強会で話を聞くたび「ああ俺はなんてダメなんだ」を実感。「教える」者として、生徒には目いっぱい精いっぱいやっていますが、「営む」者としてやることはまったくできていません。
出るのはため息あるばかりなり、でしょうか。まあ「食べていけたらいい」というのが根底にありますから、それはそれでいいのかもしれませんが、やっぱりそれではあかんのでしょう。(どないやねん)

今少し真剣に考えます。

ということです。

もうすぐ俺が生まれた日が来ます。徒に生きて54年目か。ふ~む、むむむ。