うれしきこと限りなし
2010年11月30日
先日テレビを見ていると素人主婦のランチメニュ紹介番組が。二人の女性が出ていました。年齢を見ると50ん歳とありました。
「俺より下やな。けっこうふけたはんな(失礼)。してみると俺もよそ眼にはああ映ってんねや・・・・・・」と思い鏡で自分の顔をしみじみ見つめると、下まぶたは垂れ、頬には深いしわ。右頬上にはいつの間にか大きなしみができています。
「いやあ万年青年でいよと思たけど、あんたもすっかりそれなりの年になったなあ」それはそうです。半世紀の時を刻んで生きてきたんですから、ね。中高生のころは自分の50歳なんて考えたこともなかったですから。
「男のしわは履歴書だ」という映画のセリフがあったようななかったような。そう女性ならともかく男は見た目はいいでしょう、気にせずとも。ただ眉間に刻まれるしわはなんか怖い感じがするし避けましょう。いつもにこにこを心がけましょう。
なんだかんだ言っても同年輩の方々には気力、体力だけは負けぬようにやっているつもりです(いや、負けません。「強気やな。でもそれだけではあかんで」そうですね。私に必要なのはもっと考えることでしょう「お、ようわかってるやん」一応俺も長く生きてきてますから「そやね」考えて実行に移すことが肝要でしょう)。元気が大切です。めげそうになることも多々ありますが負けずやります。
年相応と限界をもうけるとそこまでしかいかへんし、年はおいておいてやれることに出せる力を出しましょう。無理があるのは承知の上。できること目の前にあることを全力でやります。先や後を考えてもしゃあないもんな。前後不覚、空前絶後、前代未聞、全然駄目、いや違う全力疾走かな。
ま、なんでもええけどやれることをします。いつもながら訳のわからぬ話になりました。
今日はとってもうれしい知らせ。ふだん振るわぬ西中2年生が思わぬ高得点をとってきてくれました。今まで50を超えられなかった子らが5教科すべて50点越え。成績のいい子にすればどうということもない点数かもしれませんが、私はうれしかったです。まったく英語が振るわなかった子が79点とか74点をとってきました。おじさん(俺のことです)は正直、本音、涙目です。この調子でさらにみんなやりましょう。
うれしかったです。