ケセラセラ
2010年10月28日
最近ちょっと気になる、いやはっきり言うと気に障ることがあります。それは何かと言いますと、車の前照灯(ヘッドライト)です。
キセノンライトというんですか、とってもまぶしいんです。私の目が弱っているせいかもしれませんが、それを付けた対向車が来ると目がくらみます(欲に目がくらむんじゃあないっすよ)。付けているご本人は前がよく見えてきっといいんでしょうが、こっちは前が見えません。あそこまで明るくなくてもいいんじゃないんでしょうか。こう思うのは私だけなのかなあ???? 確かに薄暮の雨降り時や霧、雪が降っている時なんかはその威力を発揮するとは思います。でも京都や大阪の都市部では不要でしょ。
まあ俺もフォグライトは付けてますが、かっこだけ。使ったことなんて冬に飛騨や兵庫北部の町へ行った折の降雪時のみです。
昔は明るいライトといえばハロゲンという名が刷り込まれています。ただそれが何なのかはまったくわかりません。キセノンはもっとずっと明るいライトなんでしょう。付けたはる人はちょっと回りの人のことも考えてね。
なにやら大変なところへ突っ込みそうです。季節外れの台風さんがやってきています。フル当日は開催地が真っただ中、のよう。なんの因果か、日ごろの行いの報いでしょうかね。いやはや参りました。
ま、なるようにしかならへんし、出たとこ勝負でやりましょう。人生そんなもんやで。ケセラセラ。明日は明日の風が吹く。案ずるより産むがやすし。でしょ? えっ、ちゃう? まあ、よろしおまんがな(なんで大阪弁やね?)。
さって、寝ましょう。