33人の生還

2010年10月14日

チリ落盤事故、生き埋めになった33人の方々がみなさんそろって生還されました。映像では見ていませんが、とにかく無事で何よりです。ガラではありませんが祈っていました。よかったです。新聞などを読むと思わず目がしらが熱くなります。

現場監督のルイス・ウルスアさんの統率力が取りざたされています。すばらしいそれなんじゃないでしょうか。それに従い理性を保って行動した他の作業員の人たちも見事な行動です。

閉所、高所、暗所、湿所、酒無所(?)が苦手な私は絶対無理です。よくもまあ地下の閉鎖空間で3か月近く耐えられたと思います。彼らの忍耐に敬服します。
地底から戻り日の目を見た彼らはいかなる思いをもったのでしょう。地獄からの生還。彼らはまた地下へ戻るんでしょうか。だとしたらすごいですね。

俺は無理かもしれません。

全員無事生還を喜びつつやすませてもらいましょう。