『優しい子よ』大崎善生さん
2010年07月25日
思ったようにやりたいことができませんでした。
ちょっと長めに走るのだけはやりました。夕方ですが暑かったですね。途中水分補給で500の水を2本。飲むより身体にかける方が多いです。スポーツドリンクも1本。これはかける訳にいかないので飲みました。あっという間に飲み干しましたね。水110円×2、ドリンクなんと78円(スーパーに入って買いました)、合計298円。持って出たお金が300円と予備の1,000円。3本飲んで300円で収まったことがなんかうれしい俺は変?
13㌔で今月はやっと81。100いくかなあ。
伊藤たかみさんという方の『八月の路上に捨てる』を読みました。期待はずれというか、俺には残念ながらあまりその良さがわかりませんでした。芥川賞受賞作なんだそうです。
続いて大崎善生さんの『優しい子よ』を紐解きました(何きどってんの)。4編からなる短編集です。表題作のそれは泣けました。体験をもとにしたもののようです。多くは語りません。ぜひお読みください。与えられている「生」を大切にせねばと思わせてくれるでしょう。
今日の空です。走っている途中に撮りました。下には俺の指が写るという不始末です。でも夏らしい雲でしょ。
さて明日からいよいよ夏期講習が始まります。18日間、104時間に及ぶ長丁場。やりましょう。