日吉ダムマラソン
2010年04月25日
早起きして(て言っても7時だけど)ハーフマラソン出場のため日吉へ行ってきました。休日に早起きして出場料を払ってしんどい目をしに行くという変わった趣味。何のために走るのかという結論はまだ出ていません。走りつついつも思います。
「なんで走ってんの。しんどいだけやんか」しかも20㌔以上をその時の自分の持てる力の限り走るわけです。バカです。
疲れました。脚ががきがきです。時計は1時間47分45秒。去年より2分以上悪く、この間の嵐山より4分遅いです。ここはきついんです、起伏が激しくて。ベストは平坦コースの京都シティハーフでの37分くらいだったと思います。もう40分を切るのは難しいでしょうね。残念です。
15㌔過ぎから下半身が痛くておまけに左足裏が靴ずれのような感触でなかなか前に脚が出ませんでした。心肺は平気でしたが、練習不足でしょうか。たぶん年のせいでしょう。正直途中やめたくなりました。でも60歳代の人の優勝タイムを放送しているのを耳にとめましたが、なんと「29分」と言ってましたから、年ではないのかな。身体能力の差ですね。速く走るのが目的ではありません。が、やはりさびしいです。
まあ速くてもなんの得もないので、死なない程度に走ります。そういえば今日救急車が2回来たな。なんもなければいいんですが。気になります。
日吉はいつも天気がおもわしくないんですが今日はその点だけは気持ちよかったです。サクラは終わっていましたが、新緑が目に鮮やかで、山全体は淡い春色で覆われていました。目に優しかったです。
さすがに眠いですね。やすみましょう。