時期を外さず
2010年03月09日
中3で卒業したばかりのAくんのお父さまから電話。
「せんせ、ありがとうございました。お世話になりました」
「こちらこそありがとうございました。よかったですね」
「いや今日電話させてもろたんはEのことちゃうんですわ。実はまだ下がいまして。せっかくやし、せんせとこでお世話になろと思て」
「ありがとうございます。何年生ですか?」
「つぎ小3ですわ。どんなんなってますか」
「えっと」とかなんとか話しながら近々来てくれることになりました。ありがたいことです。なんやかんやでうちのことを買うてくれはったわけですからね。認めていただいたわけです。稀に
「あんだけやったのに(けっきょくそれは自己満足だけかもしれませんが)下の子は来てくれへんにゃ」ということも悲しいかなありますがね。
南京都高校の説明会でいただいた「エラブユリ」。植え時を誤り芽が出ないままでした。他の先生方が植えられたのは、早くに芽を出し立派に成長している様子をブログなどで拝見していました。
「エアラブユリさんに悪いことしたな」と思っていましたら3つのうち1つがなんとかかわいらしい芽を出してくれました。
そう時期を外すというのは何事においてもまずいですね。すべてに悔いのないようにそつなくいきましょう(苦手なんだよな)。
では。