雪だるま
2010年02月07日
私立直前対策講座でした。西賀茂、原谷とも国英の私立過去問をやりました。
写真からみんなの真剣さが伝わりますね。
英国(イギリスじゃないよ)ともちょっと難問。ふつうとれる漢字が難しかった。例えば書きは「かこんを残す」「すいせん図書」「清○潔○」「金科○○」などです。読みは「携える」「結納」「諮る」などです。なかなかの難問でしょ。
今日は感動を二つテレビからもらいました。
ひとつは亀田大毅選手の世界戦です。素晴らしい打ち合いでした。この日のためにすべてをささげて練習を積んだ彼の努力が実を結びました。俺のような俗人にはけっしてできない苦労があったんでしょう。敬服します。ほんのその一かけらでも見習わなければなりません。
今一つは、ロシナンテスの川田医師です。外務省の医師の地位をなげうって、スーダンでのボランティアです。この世には素敵な人、輝いている人がいっぱいです。それに引き換え俺なんて日々の暮らしに汲々とし、ちまちまとおよそ悩むべくでもないそれに心を騒がせています。人間が小さいなあ。みんなそうかもしれんけど・・・・・・な。
感動の涙が出ました、二つとも。安い涙ですが、正直な涙です。
原谷はさすがに積雪が違います。で、これは特大雪だるまで、ありまする。体高およそ163,872㎝です(はい、はい。いいよ、いいよ「今日は寛大やね」)。
このわけがわからん画像は30年以上の付き合いのセーターです。
まあいろいろありますわ。人生、ね。
では、やすみましょう、かね。