引退はいつ ???? かな
2010年01月12日
大関魁皇さんが幕内最多808勝を達成したそうですね。1988年初土俵といいますから22年にわたり相撲を取っていることになります。体が資本の厳しい世界での大記録、すばらしいですね。
昔は相撲が好きで場所中、大相撲ダイジェストは欠かさず見ていました。いつ頃からでしょうか、見なくなったのは。大型の外国人力士が増え、勝負が大味になってきた頃からでしょうか。
大昔は大鵬のファン。「巨人、大鵬、卵焼き」を地でいっていました。とにかく強い人(巨人軍は集団か。卵焼きは大好き。中学高校で弁当にそれが入っていたらそれだけで幸せの絶頂でした「たいそうやな」)が好きでした。その後はあまりに強すぎる北の海や曙などは敬遠しましたね。判官贔屓というんでしょうか。先代貴ノ花や寺尾、舞の海など小兵力士を応援していました。ただ千代の富士は別。あの小さい体で横綱をはり、大きな相手を上手投げでねじ伏せるような取り口には魅了されもし、応援もしました。
スポーツ観戦は好きです。感動があります。
間もなくバンクーバー冬季オリンピック。時差が17時間くらいありますが見てしまいそうですね・・・・・・北海道にいたこともあり、冬のスポーツには関心が高いです。自分もスキー部に所属していましたしね。もっとも技量は4流、いやもっと下かも。
そうそう、今日クラブ関係でメールが来ました。その内容は、な、な、なんと、後輩がインカレでしかも一部GSで優勝したそうです。おまけに4位にも今一人が入賞です。我々の現役時代にはまったく考えることすらできないことをやってのけてくれました。快挙です。きっと並々ならぬ努力があったんでしょう。見習わなければね(ほんまやで。爪の垢でも煎じて飲ませてもらいや「はい」)。
かつていっしょに仕事をしたSさんから来た賀状に
「ブログ毎日更新されているようですね。頭が下がります」と。
頭をお上げください。愚にもつかぬそれです。今少し高尚な、含蓄のあるそれらならまだしも、ただの年寄りの書きなぐり、駄文です。読んでいただけるだけで感謝です。ありがとうございます。
小椋久美子さんの引退のニュースが飛び込んできました。涙の会見。俺も涙です(なんでやねん)。お疲れさま、ありがとう。俺の引退はいつかくんねやろか(死ぬまで働き「え、あ、はい」)。
では。