やるべきを今、ですね
2009年11月28日
まだ違和感は残りますが、ひさびさに走りました。12㌔、1時間強です。走れてよかったです。「ぎっくり」の影響で今月はまだやっと62㌔。今月も100は無理です。2か月続けての未達はつらいものがあります。
年間の1200にはあと20程度で達します。本当は1500を秘かに狙ってたのですが、今となってはかないません。どんな不慮の出来事があるやもしれませんから、油断せず積み重ねていきます。人生だって同じですよね。いつどこでどんな事態に遭遇しないとも限りません。
「あのとき、やっぱりやっておけばよかった」と悔いぬようにできる最善を尽くすべきなんでしょう。人は(あんたやろ「そうです」)安易に流れますから難しいけどね。
冬の定番、パンジーを植えてやりました。コーナンで1つ68円で買いました。この値で来春、5月くらいまで私たちの目を楽しませてくれるのですから安いものです。
40ポットだからすぐ終わったんですが、持前(使い方ちゃうやん「わざと」受け狙いか、また)の無計画性というか、計算ができないというかで中途半端に終わりました。花が全然足りひんかった。ご返済だけでなく何ごとも計画的にやりましょう。
足りない花を調達したり、ガソリンを入れに安いスタンドへ行ったり、とあちこちうろうろしました。道すがらすばらしい紅葉、黄葉を目にしました。性懲りもなく写真に撮りました。
ことさらどこかへ行かなくても美しいのが京都です。
左は仁和寺の駐車場の「赤」です。車の中からです。左は宝が池から見た比叡山です。いかがでしょう。お目にかないましょうか。
では、おやすみなさいませ。
あっ、そうそう今日、渡辺淳一さんの『阿寒に果つ』を読んでいておかしな表現にであいました。
「そこにまだ当時は珍しくなかった籐椅子がテーブルをはさんで向かいあっていた」とあるんですが、これはきっと
「そこにまだ当時は珍しかった籐椅子がテーブルをはさんで向かいあっていた」ではないんでしょうか。違うかもしんないけど、かなり気になったので記します。
時代設定は昭和30年ころ。時任純子が主人公でしょうか。(まだ途中なんでなんとも言えません)思わず引き込まれる筆致、いや筋書きです。そう、読みながらやすみます。
次のページを繰るのが楽しみです。