秋たけなわ

2009年11月10日

11月は一歩も外に出なかった日曜日もあって読書が少し進んでいます。今日10日で川上弘美さんの『神様』を終え7冊目です。単純計算をすると21冊ですが、そうは問屋が卸しませんでしょう。あくまでそれは順調にいっての話。定期テストもあるし、なかなか時間がとれなくなるでしょう。あと35冊読まねば100はいきません。ついつい軽く読める本を選ぶ自分を戒めています。読むだけの読書にならぬよう心します(たぶん、いやきっと)。
今手元にあるのは池永陽さんの『ペダルの向こうへ』(この人の本いいですよ。しみじみ"ほのぼのもあるかな")、『世界で一番ロマンチックな海』鎌田敏夫さん、『極楽とんぼの飛んだ道』平岩弓枝さんなどです。どれからいこうか迷っています。あ、そうそう。宿題まだですね。早く読みます。読ませていただきます。
けっこう秀作にも出逢えました。古書店でもこれですから、新刊書を扱う店に行けばきっとすばらしい宝の山に遭えるのかもしれません。けちらずたまには訪れましょう、かね。
秋たけなわです。読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋……いろいろあります。さてみなさまの秋はどんな秋でしょう。
では、また明日ね。