世のため人のため自分のため
2009年10月21日
チャリンコ出勤途中、道端ニャンコ。舌を鳴らしてニャアオと接近。逃げるかなと思いきや,寄ってきます。足にすりすり、自転車にもすりすり、行くに行けません。野良とは思えぬ人なつこさです。そのうち何かもらえると思ったのか他にも2匹寄ってきます。その子らは警戒して一定の距離を保ちます。親なのかあったかいブロックの上でわれ関せずと眼を閉じるふてネコもいます。
「おまえら毛づやええな。今度なんか持ってきたるしな・・・いや、それはあかんか、無責任に野良に餌をやるのは」などと自問自答しつつ、しばしネコたちと歓談(ああそう)しました。
そのネコたちのかわいい姿をご覧あれ。
ここのところ「本」に当たりが多いです。『お引越し』ひこ・田中。『ネコナデ 小説版』亀井亨・永森裕二。『人の短篇集』原田宗典。すべて良かったです。中身についてはまたの機会にしましょう(また出た「また」が。「また」はないくせに)。やっと60に到達するかしないかですね、今のところ。あと2か月と少しで40ですか・・・・・・厳しいけれど降参せずに最後までやってみます。それをやったとてなんの益もありませんが、いけるところまでいきましょう。
そう本にしても走るにしてもブログにしても俺がやっているこたはまったく意味がないことばかりです。すべて自己満足。今少し世のため人のため自分のためになることをやるように、ちょっと考えましょう。