口内炎、りんご
2009年09月01日
口内炎ができました。酒は嗜む(そんな生やさしいもんちゃうやろ「浴びる」くらいちゃうか)、たばこは吸う、食事は不規則、無闇に走る。不節制の極みのような私ですが、口内炎は久しぶりです。最後のそれがいつだったか思い出せぬほどです。ということは体が
「気いつけや」と言っているのかもしれません。確かに塾に携わってから26年間、走り続けてきたかもしれません。特にあてもなく闇雲にですから始末におえません。
「いつやすめんねやろ」と思ったこともしばしば。いや十分休みながらやっていたような気もしますが(どっちや?)今少しゆったり生きた方がええかもしれません。いや最近はゆっくりさせてもうてるかな、いや、あえてそうしているのかもしれません。正直いろいろ考えます、今後の人生を。今52歳、あと何年生きられるのか、その間に俺に何ができるのか・・・・・・なんもできねえかもしれませんね。でもそれはそれでいいよ、おっちゃんは。
出勤途中りんご見っけ(あんなあ、ええ年したおっさんが「見っけ」とか言うなよ。年考えなさい「あ、はい。↓↓↓」 ← これ何?「いや落ち込んでるんです」そうかそうかかわいそうにな)。姫りんごとは違うと思うんですが・・・・・・剪定していないからかなあ、ふつうのりんごの大きさには及びません。
ところでりんごの旬、摘み取り時期はいつでしょう。ふだん当たり前に口にしていて知りません。昔台風の被害を受けて実が落ちたというニュースを耳にしましたから、きっと秋かな。あってあたりまえのものの旬がわからないのも悲しことです。もっと身近なことから学ばなければね。
そのとなりはイリオモテの陰に健気に咲いたふつうのアサガオです。1週間前くらいから咲いた後のしおれたやつは目にしていましたが、咲いたのを目にしたのは初めて。「ごめんな、おまえの懸命さに気づかずにさ」
いい色です。目立つのは苦手なんやけど(かってに俺が思うだけ)主張はしています。
俺もそうなりたいな、かな。目立たへんけど存在感はある・・・・・・まあ無理かな、キャラちゃうしな。
では倉本聰さんを読みながらやすませていただきます。
駄文(倉本さんちゃうで俺のブログやで「言わんでもみんなわかるて」せやね)やけどまた読んでね。