秋来ぬと目にはさやかに・・・
2009年08月24日
風がすっかり秋ですね。空も抜けるように真っ青です。この季節になると南沙織さんの『潮風のメロディ』を思い出します。♪秋の風が吹いて船をたたむころ あんな幸せにも別れがくるのね あやまちなんて 誰にもあるわ 悔やみはしない~♪というような(いやちゃうな。それは「潮風に吹かれると思いだす~」やったな)歌詞だったと思います。
沖縄出身のちょっとエキゾチック(というんでしょうか)な顔立ちがすてきでした。天地真理さん、小柳ルミ子さんと彼女で三人娘と呼ばれていたような・・・・・・懐かしいですね。若い方はだあれもご存じないでしょうが。新三人娘は山口百恵さんと桜田淳子さんと森昌子さんでしたっけ。私は百恵さんの大ファンでした。彼女が引退するとき自分の青春が終わったように感じました。
ということで今日の空と今日花開いたヒマワリです。大輪というには小ぶりですが、きれいに咲いてくれました。私に似たのかひょろりと背高です。
「ヒマワリは金の油を身に浴びてゆらりと高し日の小ささよ」
ゼミを出る前、その日最後のメールを確認しました。そこに飛びこんだのが訃報でした。悲しいです。
去年応援を頼まれ走った駅伝で、いっしょに走った方が亡くなったそうです。不慮の事故だったそうです。とっても溌溂とされていて元気いっぱいだったので信じられない思いです。
今々元気でやっていても、人間いついかなる状況に遭遇するかわかりません。いつ死んでもいいように生きるべきなんでしょう。
悔いないよう生きましょう。