一無、二少、三多
2009年06月01日
先日まいたコスモスが芽を出しました。みなさんもコスモスの種はご存じだと思います。細長い小さなそれです。先にまいたひまわりも同様ですが、あの小さな種から芽を出し、ぐんぐん育ちひまわりなんぞは、人の背丈をも超え、顔よりも大きな花を咲かせることもあります。
夏の大輪を期待しましょう。子どもたちにも大輪を咲かせてもらいますよ。
「メタボ」を防ぐには「一無、二少、三多」だそうです。
「『一無(無煙)』」はたばこのない生活。『二少(少食・少酒)』は、食事量と飲酒量は少なめの腹八分。『三多』(多動・多休・多接)の多動は身体を「できるだけ動かす」ことで、多休は休息・睡眠を十分とり、心身ともにリフレッシュ。「睡眠時間」の規定はせず、休憩(筆者訳注”意味わからん”や仕事をしない休日を十分取る。多接は趣味などで多くの人や物と接し、ストレスを発散することだ」そうです。
顧みるに「一無」は無理やね。「二少」は心がければなんとかなるか。「三多」はどうかな。まあ一番できそうかな。まあしかしメタボに気をつけようが、健康に心がけようが、所詮人はいついかにこの世を去るかです。そう俺はいかなる最期を迎えるんでしょうかね(ろくな最期じゃねえぞ、おめえは「だよな」)。
とあるところでカメラに収めたスイレンの写真です。最後美しく観賞していただきましょう。
おやすみなさい。