眼鏡その後

2009年05月14日

眼鏡新調から4日、慣れませぬ。老眼の下の部分で近くを見て首を左右に振ると見ているところが、もにょん、ぺにぃん(どんな擬態語や)と変形します。
「う~む、なんやこれ。気持ち悪。これがひずみか」4年ほど前に初めて遠近両用を買ったときにレンズを選ぶ段になってお店の人がおっしゃいます。
「レンズはこちらのような品ぞろえがありまして」などなんだかかんだか・・・と続き、下は3万円(くらい)から上は10万円近くまで7種ほどの表が示されます。
「なんや、やっぱり広告のままとちゃうねんや」と思いつつ店員さんのアドバイスを受けつつ、中くらいのそれを選択しました。確かにその眼鏡は今回のような「もにょん、ぺにぃん」はありませんでした。してみるとやはり「安かろう悪かろう」ですかね。ま、いいやそのうち慣れるでしょう。
先日のブログをご覧下さったM先生(男性)がお会いするなり
「眼鏡換えたんやねえ。俺は今日これだけ言うたらええねん」と換えたことに気づかれなくてさびしい思いをした俺に優しいお心遣い。ありがとうございます。
今日は別の先生から新しい眼鏡についてのコメントをメールでいただきました。ありがとうございます。それによると
「あかぬけ」したそうです。
「んなら何か、それまではやぼったかったんか」と突っ込みたくなったりして・・・いや冗談です。お気にかけていただいてありがとうございます、M(女性)先生。

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原谷で見つけた野いちごです。すっぱいけどほんのり甘い野の味です。こどものころ、それがいっぱい実っている場面にでくわし(当時は自然にある野の実のあまさですら貴重な甘味でした)、夢中になってその実を摘み、口に入れられなくなり、持って帰ろうと思い、入れ物がないことに気づき、かぶっていた帽子、ポケットに入れられるだけ入れ、詰め込みました。けっか、そこらじゅうが赤まみれになり、おかあちゃんに怒られました。確かに真っ赤っかにそまった俺がいました。

風があるせいか暑さは感じませんでしたが、日差しは夏のような強さでしたね。その日差しに新緑が映え、なんとも美しかったです。