外国人と
2009年04月25日
学生時代のクラブの会合があり中心部へ。終わってふらふら歩きながらビールでもいっぱい飲んで帰ろうと飲食店へ。(会合はアルコールなしの真面目なそれです)タケノコなどをつまみながら飲んでいるとちょっと違う空気が流れてきました。
見ると外国人の一人客が隣に座っています。日本語がまったくだめなようで店員さんが困っています。よせばいいのに助け舟。「からくち」の酒とうどんかそばが食べたかったようです(たぶん)。
「うまいか」と聞くと
「うまい」と言ってましたが、あまり杯は進んでいませんでした。(俺の耳違いかな)
その後は俺が英語を完璧に解すると思ったのか、いろいろと話しかけてきます。サンフランシスコからなんだかを教えに来ている先生でした。何を教えているかはわかりましぇん。私のうすい辞書にはない言葉でした。
なんかすてきなバーがあることを教えてくれました。『ココス』と発音されていました。烏丸沿いにあるようです。うどんの汁を飲むスプーン(木製のやつ)が気に入ったようで「買いたい」と言うのでお店の人に聞くと100均商品。来週仕入れてもらってまた彼が食べに来た時4つ買うという商談が成立しました。その他もいろいろ話しかけてくれますが、いやあ聞き取れない。耳がさびています。昔はも少し、ほんの少しわかったような気がしますが、じぇんじぇんあきません。
それでもしばらくぶりにまともに英語を話す機会を持ててよかったです。(まあ「話す」というレベルには程遠かったですがね)
明日は日吉でハーフです。早く寝ましょう。