おやすみやす
2009年04月09日
お腹は空くのですがあまり量が食べられません。すぐお腹がいっぱいになって張るんです。痩せてるけどお腹だけが出ています(かっこ悪!! )。
昔は昼ごはんといえば中華や揚げ物など油っこいものばかり。焼き飯にラーメンなんて平気で平らげていました。卵どんぶりと肉うどんでも当たり前。それが今や出前をとるといえばうどんか、そばのみで大丈夫。つけてもご飯半分。それなのに腹が出る、腹が出る、あ~腹が出る。なんでや? (年でしょ。気いつけや。腹ん中、脂肪だらけやで。真っ黒ちゃうか「どうせ腹黒いですから」やね)気をつけるにこしたことはありません。腹八分目を心がけましょう。
でも食べるのは嫌いではありません、というか好きです。いやしいのでしょう。祖母が帰省のたび
「努、腹減ってへんか?」といつも食べ物を勧めてくれたのを思い出します。彼女は戦時中、女手一つで4人の子どもを育て苦労しています。食べられるときに食べておかなければという気持ちが強いのかなと思ったことがありました。
私も学生時代一時父親の病気が因で仕送りをええかっこして断り。バイト代だけで生活したことがあり、ひもじい思いをしました。その反動かかせぐようになったとき食べることに一番お金を使った覚えがあります。服とかそういうのはどうでもよかったように記憶しています。(人の苦労話ほどおもろないもんはないしやめときや「はい!! その通りやね」)
今でも身の回りのものにはこだわりませんね。いつも着ているスーツなんて「ええもん安いのがイズミヤ~」がほとんどです。いや靴下、下着などほとんどがそう。3足、3枚1000円がほとんど。ええとこビブレくらいかなあ。まああまりいいものはガラじゃないし、中身に相応というところでしょう。あまりええもん身に付けていると、それに気いを使うようになるのがいややしね。清潔であればいいでしょう。
それなり思いはありますけどね。ズボンの折り目がないのは嫌とか、膝ぼっこんは絶対嫌とかね。(要するに気難しいねんな「そう思っていただいてけっこうです」)
「今日は何書こう」と思って書き始めましたが、つまらぬことをつらつらと綴ってしまいました。
ここのところ忙しくパタパタしています。「貧乏ひまなし」ですけどね。「稼ぐに追いつく貧乏なし」とも言いますが、俺はいつも追いつかれている気がします。気のせい?かな。