春
2009年03月05日
きれいな、澄んだ青空でした、朝は。見上げると飛行機雲。へたな写真ですからおわかりいただけませんかね。っていうか「青」の美しさはいっこもでてへんね。俺の写真が下手なのもありますが、ヒトの目はその美を感じられます。それがすばらしいです。写真家がその作品に「美」を閉じ込められるのは、やはり玄人であるからでしょう。その「美」を文章に表せるヒトもまた然り。ふつうのヒトの俺にはできなくて当たり前です。
青空といえば、昔訪れたモンゴルの天空。どこまでも続き、深まってゆく、あの空が思い出されます。ウソです。行ったことはありません(ええかげんにしいや)。でもきっとそうだろうな。いつか見たいと思っています。モンゴル、スイス、カナダ、などなど行ってみたいところを挙げればきりがありません。国内にもいっぱいあります。そう長くないこのさき、できるときにできることをしなければね。
今日は暖かでした。さっそくミツバチかなあ、パンジーにやってきました。無心に蜜を吸っていました。通勤途中にも今までなかった花の芽やつぼみが頭をもたげていました。あちこちに春、そこここに春、ですね。身近に感じた春をまたお伝えしますね。
明日はいよいよ公立入試本番です。ゼミ生みんなの健闘を祈るのみです。みんながんばりや。雨模様がいややけど、ふきとばせ、あめなんて。俺は天神さんに行ってくるわな。