100冊目はいかに?
2008年12月22日
新聞を開くと暗いニュースばかりでいやになってしまいます。何か明るい話題はないかと京都と読売の2紙に目を通しましたが・・・・・・ないですね。スポーツ関係にやっと明るさではないものの、一生懸命やった人たちのさわやかさを感じられて少しほっとさせてもらいました。(アメフト、高校駅伝など)
暗いそればかりだとついつい下を向きがち、でもやっぱ(虚勢でも)胸張って前向いて生きなきゃね。人生いろいろ大変だけど、やることだけはやらにゃね。
今100~102冊目を読んでいます。並行読みをしているんですが、おもしろくない本はなかなかページが進みません。記念すべき100冊目はなんになるのでしょうか。たぶん人生初の100はいけるでしょう。よくやりました。3.65日に1冊やしね。がんばった(?)自分をほめましょう。まだ達成してへんけどね。
今日は殻付きのカキを懇意にしている方にいただきました。京都ではなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。私の狭い世界のことで申し上げていますから「そんなん京都でもあるで」という声も聞こえてこなくもないですが、ひさびさのそれでした。昔、若狭に釣りに行き、ぜんぜん釣れず渡船のおじさんが気の毒に思ったか
「これ持って帰り」とくれた殻付きカキ。
「どうやって食べるんですか」
「土鍋に入れて、酒を半合くらい入れてわいたら食べ」と言われ、そのままにいただきました。うまかったですね。で、今日もそれを再現。やっぱほんまにうまかった、です。
ガソリン安いですねえ。これは仁和寺近くの激安店の看板です。今日はいれなっかったんですが、思わず車を止めてシャッターを切りました。なんでこうなるかわかりませんが、諸物価高騰の折、少し明るい話題かな。