飲むときゃ食べなきゃ。でも最近食細り

2008年11月20日

ここのところテスト前で帰りが遅く、晩ご飯が午前0時を回ることもしばしば。体、内臓には良くないなと思いつつ、普通の人が夕食を食べる時間ではないときにそれを食べ続け25年以上。不規則の規則です。年を重ねたので、少しは気をつけた方がいいのでしょうね。でもいつも帰ったら腹ぺこ。食べずに寝るのは酷です、無理です。なによりおいしいビールのために(あ、日本酒も焼酎も、ワインも、ウィスキーもあります「アル中か?」はい、そうです)仕事をしていますから、飲まずには寝られません。あはは・・・楽しみなくして、なんのために生きのるかですよね。

飲むときは食べるほうなんで、何かつまみになるものがないとね。かわきものはあまり好みません。ぜいたくは言いませんが、ワインならチーズ、日本酒なら湯豆腐(冬)、冷奴(夏)、漬物など。ビールには・・・なんてかっこつけてますが、ようは何でもいいんです。何かがあれば。

あ、間もなくすぐきの漬物が出ますよ。あれは好き嫌いがありますが、おいしいのはおいしいですよ。(ん、おいしいのはおいしい。それ当たり前やろ。「ですね。でも、ほんとうにそれ以外の表現はないしな・・・)「酢茎」という字をあてたと思います。発酵食品ですね。酸っぱさが勝つと私は好みませんが、この時期しか食せない、京都北区、しかも上賀茂産の名品です。ぜひ一度ご賞味ください。これは畑に植わっているそれです。
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今朝走りましたが、半パン、長袖ランシャツ一枚では、さすがに寒かったです。(当たり前やろ。風邪ひくで。年寄りの冷や水って言われんようにしいや「やさしいお言葉ありがとう」)2㌔くらい走ってやっと汗が出る程度、8㌔走って軽く汗ばむだけでした。

寒いのはいやなんですが、身も心も引き締まるような気がして実はちょっと好きなのも事実。(どっちやねん。あなたの場合は心は引き締めてもろたほうがええね「だね」)雪が降るとわくわくしてくるという変な中年オヤジです。あたりの景色がふだんとはまったく変わるのがきっといいんだと思います。

江國香織さんがなんだかの随筆で「雪の日のあたたかさ」とか「雪は町をいきいきさせる」とかすてきな表現をされていましたね。ふだん雪の降らない土地にいるからこそ感じられることで、雪国の人にとったら迷惑以外のなにものでもないのです。そう立場が違えば、同じ状況も反転します。俺の状況もいい方へ反転することを祈りましょう。(んなら、君の状況は今は悪い方なんやな「んなことはないで」)