命拾い
2008年09月09日
実は先週エアコンが故障しまして、いろいろな思いが交錯。出入りのお世話になっている電気屋さんに頼もうか、量販店で少しでも安いのを買うか・・・・・・正直量販店に浮気をしようと思って商品を見に行きました。ところが広い部屋のそれだけに「高い!!」17万円くらいします。
「う~む、、、やはりここは巣立さんに修理を頼もう」と電話。すぐに来てくれ、よ~わからんながらも基盤が悪いとの結論。取りよせて直しましょう、ということになりました。
「もし基盤ちごて、コンプレッサやったらアウトですわ・・・・・・」
「うむ、アウトとはイコール買い替えか。またも出費が嵩むなあ。なんとか直ってくれや」と祈るような思い。今朝ゼミに着くとポストにメモ。「修理完了しました」半信半疑その部屋に行きスウィッチオン。
「ん、冷えてる、冷えてる」直ってよかった公文式。量販店だときっと買ってましたから、いろんな意味でよかったです。ほんの一時ですが浮気心を抱いた私をお許しあれかし、巣立さん。エアコンの製造年月日をよくよく見ると96年製。12年目だしやむ無し、先は長くはないかもしれません。まあしかし、とりあえずは乗り切りました。
上の写真がその生き返ったエアコンさんです。
今日は平安女学院の説明会でした。駐車場がないとのことなので、チャリンコ出動。往路はほとんどこがずに着けました。帰路は汗をかきたくないのでちんたら、ちんたら。気づくと全く同じ道をたどってましたね。それにしても涼しくなりました。ちょっと前なら、丸太町から西賀茂まで自転車で移動する気にはなれません。日々季節は転じてゆきます。