今日は夕方からすっかり涼しくなりました。風が秋です。京都へ来てからは秋はある意味待ち遠しい季節。暑い、熱~い夏が終わってほっと一息入れられる季節です。一方青春(?)を過ごした釧路、北海道では寒く、冷たい冬を迎える前触れのときです。まあ年若かったせいかあまりそんなに切迫感はなかったのですが(冬が好きだったせいもあるし)やはりある意味覚悟を感じました。
で秋を感じさせる稲穂を写真に収めました。数週間前にお見せした同じ場所での撮影です。ずいぶん実が大きくなりました。
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」いつも謙虚にいきたいものであります。
おやすみなさいませ。