ありがとう
2008年08月05日
夏休みで旅行に行く生徒たちもいます。なかには豪勢な人もいて、グランドキャニオンへ行ってきた子も。お土産をいただきました。先日も青森へ行ったとかいう生徒からもいただきました。講師らみんなでおいしくよばれました。塾へお土産という思いにいたっていただけることがとってもうれしく、ありがたいです。
(すみません。青森土産をいただいたときはデジカメが手元にありませんでした。写真がありません)
甲子園での戦いが白熱しています。勝つチームがあれば負けて去るチームもあります。報道番組で注目される選手もいれば、静かに目立たぬ彼らもいます。でも、みなそれぞれに思いが、ドラマがあるのでしょう、いやあるはずです。みながそれぞれに、その人生を歩んでいるんでしょうからね。
自分の人生の一節に「甲子園」が刻まれる彼らは幸せです。でも大多数の人にはそれはありません。でもそれぞれの甲子園はつくりうるし、刻むことも可能でしょう。自分の甲子園目指していきたいですね。まあ俺はもう50歳。人生半ば以上を過ぎていますが、自分の中の「甲子園」を目指しますよ(パチパチ。「気のない拍手」)。
北京オリンピックの裏側を伝える番組を見ました。あの北京の繁栄を支える裏にはとても信じられないような忍耐があるのも事実のようですね。(どないしたん、あんた。今日えらいシリアスやなあ「はあ、やっぱ生きてるといろんなことがありますわ」)水のために米からトウモロコシに転作を余儀なくされたお百姓さんの現実には、驚かされましたね。収入が60%ということよりも、その収入の低さにです。人間やはり贅沢を望みますが、堅実に生きなければいけません。欲をかいてはだめですね。
では、やすもうかな。おやすみなさい。