オーシャンブルー
2008年07月17日
中学生の1時間目を終えて、教室移動。中1の教室へ行くと
「消しかすやらシャー芯のかけらが落ちててむっちゃきしょいわ」と裸足で来た子がつぶやいています。「そう言われても毎日掃除してるし、小学生の後やししゃあないやんか。かんべんしてね」とつぶやいていました。でも、よく考えると自分がどこかの店へ行って、前の客の食べこぼしが床にあったらいややし、掃除のいきとどいていない店だとその時点で入る気すらなくしてしまうことを思えば、やっぱ彼女は正論だ。精々不快感を与えないように気を配らなければいけないなあと痛感しました。間10分の休みでは無理だとしても、できるだけ清潔を心がけますね。おもねる気はさらさらありませんが、どんな言葉、意見にも謙虚に耳を傾ける気持ちだけは持とうと思います。
イリオモテが暑さを追い風にぐいぐいくきを伸ばし、花をいっぱい咲かせ始めました。あれよあれよという間に2階に達し、窓を完全に覆ってしまいました。今日はざっと40くらいのブルーがその色を競っていました。「オーシャンブルー」という呼び名もあるようです。言いえて妙ですね。ぴったりの命名です。自然が作り出す色彩のすばらしさですね。美しいです。
今日は走らなかったせいか、足がいつもと違いだるい感じがします。明日は忙しいけど、時間をつくって走りましょう。ではやすみます。また明日ですね。