金魚売り
2008年07月06日
ちょっと正直疲れ気味です。テニスにランにと張り切りすぎかな? (よ~考えや。ええ年なんやし。年寄りの冷や水と笑われるで。「だね」)走って足が、テニスで上半身が。
この暑さの中、なにを思ってかお散歩。出てすぐ後悔しましたね。でももう手遅れ。まあどこにいてもなにをしていても暑いんですから、いっしょですね。暑さを避けるために地下鉄に乗って(散歩ちゃうやん)四条で降りて、あまりに暑いので大丸さんで避暑。百貨店なんてめったに入りませんが、今日はその「めった」です。ついでにいろいろ店内を見学。それにしても、どうも苦手ですね、デパートは。店員さんが
「いらっしゃいませ」と寄ってくるのがいけません。今日はそういう状況を避けたので、大丈夫でしたが。あれはゆっくり品定めをする妨げ以外のなにものでもないですね。あとお買い物をされている方々がどうも私とは違う感じがするんですよね。正直申し上げるとお高くとどまっているような気がします。(貧乏人の僻みですね)
数年前、こんなことがありました。買う気満々で(それこそめったにないことなんですが)行っているのにあまたいらっしゃる店員さんの誰も私に声をかけてくれないので、しかたなくその店をあとにしたことがあります。きったない破れたジーンズによれよれのT-シャツがいけなかったんでしょう。あはは・・・・・・そりゃそうですよね、店員さんだって買ってくれそうな人にしか声はかけませんよね。
あまりの暑さに耳から涼しさを感じようと風鈴を買いました。扇風機もエアコンもなかった時代の生活の知恵なんでしょうか。風鈴がチリンと鳴れば、風を感じ、ガラスの鉢の中で泳ぐ金魚を見れば、目で涼しさを感じたんでしょう。私は知りませんが、夏になると金魚売りが来たことを池部良さんがかいていたように記憶しています。
「金魚~お、え、金魚」さてみなさま暑いですが、ゆっくりおやすみくださいね