日本唯一のイノシシが見られる塾???かな
2008年06月28日
イリオモテアサガオが、今年初めてのつぼみをつけました。開花は明日になるかな。とすると日曜なのでその姿を拝めませんね。(明日は久々、ほんと久しぶりの休み、フリーです)これから続々と咲くでしょうが、初花だけにこだわりたい気もします。
それにしてもこの花の勢いはすごいです。2階まで達したつるが行き場をなくし、風にプラピラ(あまり聞いたことない擬態語やな。「はい、俺の造語です。そのままを表現しました」)揺れています。3階でも4階でも上っていきそうです。
そのアサガオの葉っぱにバッタ3兄弟がいました。体長5㎜くらいですが、見えますか? 卵から孵ったばかりのおんぶばったでしょう。よく見るとおびただしい数のそれらがいます。
例のごとく奥の葉にピントがあった間抜けな写真で、すみません。というか老眼のせいで、近くが見えにくい、見えにくい。「まず、歯にきて。目にきて・・・・・・」というようなことを昔聞いたことがあります。そのときは他人事。まさか自分がそんな風になるとは思いもよりませんでした。そう、人間誰でも自分だけは老いない、死なないなんて思ってるんですよね。実は生まれたときから着実に、確実に死へ向かって歩んでいるんです。(五木寛之氏が何かの著書の中でそんなようなことをおっしゃってましたね)いつ死んでもいいように、悔いを残さないように精一杯生きなければいけませんね。
今日は原谷でイノシシの親をフィルムに収めました。いつもはあまり近寄ってこないんですが、今日はどんどんよってきます。でかいです。たぶん、いや、きっと100kgくらいはありそうです。これは2mくらいの至近距離です。この後もっと近づいてきたのでちょっとびびりました。
それにしても考えるに日本広しといえど、教室から間近にイノシシが見られるという塾はそうないんではないでしょうかね。
「いやあ、イノシシはいないけど、ヒグマならうちの裏にいつも出るよ。」という北海道からの声も聞こえなくもないですが、やっぱつゆはらゼミはすごいなあ(何がや?)。最近は見かけませんが、昔はキジ、タヌキ、ひいてはキツネさんにもお目にかかりましたねえ。目の前をタヌキの親子が横切ったことがあったなあ。
では、やすみますね。おやすみなさいませ、ませ。