生きる

2008年06月20日

朝走りました。暑かったです。汗だく、つゆだく、なか卯の牛丼っていう感じでしたね(どんな感じや)。軽く5㎞くらいのつもりが、気持ちよくて7㎞くらい走りました。(変なやつやなあ、しんどいだけやで、普通の人は)
北大路の某滋賀銀行前のひなが大きくなってました。写真に収めようと待つこと15分。怪しいおじさんと化していました。おばあちゃんに話しかけられるし、知っている人には会うし、銀行の中の人からは最初胡散臭そうに見られるし・・・・・・正直かなり恥ずかしかったです。(そらそうやろ、普通の人やったらそうやで)
おやがひなにえさをやるところを撮ろうとしますが、これが難しい。何度か失敗してやっと撮れたのがこれです。
%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1.jpg
相変わらず写真の腕は・・・ですね。まあこのために15分ねばったということで勘弁してもらいましょう。
ツバメのひなに限らず、ちっちゃい命は健気ですね。ふつうは「かわいい」という形容詞が一番にきますが、生きるために必死な気持ちが伝わってきます。
自殺者が10年連続で3万人を超えているという新聞記事を目にしました。生きることが大変な時代になってきているのでしょうか。難しいことはよくわかりませんが、生きていればこその楽しさ、うれしさ、喜びもあると思うのですが、死を選ぶ人たちの心中は私などにははかれません。よく「死ぬ勇気があったら、何でもできる・・・」というようなせりふは聞きますが、それ以上の何かがあるのでしょうか。
あ、いつになくシリアスな話になりました。すみません。俺には似合いませんね。
やすみます。