春さかりなり
2008年05月09日
花の少ない冬の間、目を楽しませてくれたパンジー、ビオラが元気がなくなってきました。それに代わってイリオモテアサガオが道路脇の側溝の中からつるを伸ばしてきました。たくましいですね。ご近所の花好きの方とも話がはずみました、そのことで。今年はちょっと手をかけて、2階までネットを使いつるを伸ばしてやろうかと思っています。
さてツバメ。今日はかなり偵察も大胆。巣のすみ心地を確かめていました。来てくれるといいんですがね。産卵、抱卵、孵化、給餌。しばらく楽しませてくれます。もっとも、ある日突然いなくなったときはとても寂しいのですが。
まさに世は春まっ盛り。芽生え、育ちの季節です。とかくわれわれ人間は(俺だけかな)小さなことにとらわれて、悩んだり、喜んだりしています。自然はそんなことにはまったく関知せず、悠久のときを刻みます。
ところで今日は高1のSさんが個別で復活。授業後しばし歓談。2か月ぶりの彼女、外見はともかく高校生になったなあと思わせてくれる、挙措動作、言葉づかいでした。またいっしょにがんばりましょう。