春
2008年03月10日
昨日ハーフを走った話を書きました。(今頃になって筋肉痛がおそってきました。痛い、痛い)
今朝の京都新聞でその成績を見てびっくり。何にって、そう70歳以上の男子優勝タイムが1時間26分15秒、女子50歳以上のそれが1時間30分24秒。私は1時間41分31秒です。ただただそのすごさに敬服、感嘆。
人に勝とう、誰かに負けたくないと思って走っている訳ではないので悔しいという思いはありません。ただ自分の中で自分のできる走りをして「このくらいのタイムでゴールしたい」という目標があるだけです。他人に勝つのではなく、自分との闘いですね。(あはは、格好つけすぎかな)たぶん多くの人がそうだと思います。
そんな人たちの中に、70歳を超えてなお、走るだけでもすごい、21㌔を走り切ることだけでもすばらしいのに、こんなタイムで走れる人がいるんですよね。驚きというほかないですよね。俺もこんな風にずっと走り続けられるのかなあ。
話変わって、この間も書きましたが、春の鳥が出てきましたね。ご近所に木の枝にミカンをさして野鳥の訪れを歓迎しているおうちがあるんです。ちょっと気分転換にデジカメを持って出ると、いるいる。おいしそうにミカンを啄んでいます。なんとか下手くそながら写真におさめました。たぶんメジロでしょう、目のまわりが白いから。これを読まれた方で、鳥さんに詳しい方がいて違っていたら教えてくださいね。
明日から暖かくなるようですね。日一日春が近づいているんでしょう。おやすみなさい。