文明の鈍器
2008年03月09日
今日は仕事で大津(と言っても山科からすぐ)へ行きました。十数年前に一度だけ行ったことがあるところ。
「ややこしいところやったけどなんとかなるやろ。いざとなったらカーナビもあるし」と思って出かけました。
近くまではなんの苦もなく、ナビがなくてもまったく問題なく行きました。ところが・・・近くまできて
「あ、あのへんや」と思うのですが、そこへ行きつきません。名神の高架やら何やらがややこしく交錯しているところで、難渋。おまけに道路工事で通行止めもあるし・・・ナビは
「目的地に近付きましたので、案内を終了します」
「なに言うてんねん、まだ着いてへんやんか。ちゃんと最後まで責任持て」といっても答えてくれません(そらそうか)。
けっきょく先方に電話をして手助けの依頼をして、自分でいろいろ類推してカンナビで到達。確かにカーナビのすごさを感じる時も多いのですが、しょせん機械。曲がれない道を曲がれと言われたり、とんでもない遠回りを指示されたりとまだるっこしいことも多々。頼り切ることに慣れない方がよいのでしょう。
あ、いけない。もうこんな時間だ(3月9日、午前0時40分)。明日はハーフ。寝ましょう、いや寝なければ。まあ、いつもけっこう睡眠時間少なくて、二日酔い気味で走ることも多いので大丈夫だとは思いますがね・・・いや過信は禁物、ですね。おやすみなさ~い。