北へ

2008年02月24日

いやあ、また降りました。よく降りますね、この冬は。
今日は朝から原谷の定期テスト対策でした。道は思ったより積もってなかったですが、ゼミの前はかなりの積雪でした。15㎝くらいは軽くあるんじゃないかなあ。
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その雪の中、真っ白になって子どもたちがやってきます。大変だ、おつかれさま、ありがとう。という感ですね。明日からテスト。成果が出るといいのですが・・・それが一番の喜びなんですよね、私たちの。
それにしても 寒い日が続きます。ちょっとあったかくなったかなと思っていたのですが、まだ春は遠しですかね。
ミニつららができていました。かわいらしいのがね。昔過ごした北海道釧路ではとてつもない巨大つららがありました。建物の軒から落ちて、人に当たると死亡事故になりかねないのでロープが張られ、立ち入り禁止になってましたね、屋根から雪が落ちる範囲は。それから思うといくら寒いといっても、京都の冬はかわいらしいですね。
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ただ北海道からやってきた友人は口をそろえて言いますね。
「露原、寒いな、京都は」
そう北の地は外は寒いけど、室内は暖かいんですよね。懐かしいですね、あの寒さが。体の芯にしみいるような“しばれる”気温が。まあ対岸の火事。それが身近にないから無責任な発言ができるのかな。でもやっぱいいな行きたいな、北海道。
「そんなによければ今すぐ行けよ」と言われれば・・・二の足を、いや踏まずに今すぐ行ってもいいですよ。事情が許すならば住んでしまってもいいと思うくらい、恋い焦がれています、北に。
やることをやって、時間ができて、余裕があれば出かけましょうか、北の地へ。